トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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フォトロゲ昭島に参加、午後は青梅でナイトトレイル練習。合計50キロほど。信越に向けてまずまずの距離の練習となった。ペースは大して速くなかったが終盤になっても体が疲弊する事はなく、まだまだ行けるという中で練習を終えられたのは本番に向け調子が整いつつあるということである。
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信越五岳まであと3週間を切り最終案内書類も到着し、カウントダウンが始まっている。後悔しないためにもなるべくトレーニングをしたいところだが出来る事ももはや限られてくる。このところロングのレースでは、初めての60キロは45キロでアウト、80キロは60キロでアウト、という悪い流れで来ているので下手すると110キロは90キロでアウト、となりかねない。したがって完走するためにもできるかぎりのことをしておく必要がある。週末にロング、平日は短時間・高負荷になるのは仕方ない。
今週は脚の筋肉を破壊する期間ということで強度が高くて短時間のメニューを中心に行う。本日はスクワット50回→300mダッシュを5セット行った。他には5km全力ラン、坂道ダッシュ×10本、2分インターバル×10本などが考えられる。また、併せて上半身の筋トレも忘れず行う。
週末の土曜日はロゲに参加し、さらにその夕方にはナイトランの練習を行い、夜間走行の最終確認を行う。一方で日曜は日中は所用がありトレーニング不可であるが、スイムなどつなぎとなるような練習を行うだろう。
来週の平日は10キロ以上のやや長めランを中心に走り続けるトレーニングを主体とする。
来週末は一日は鏑木セミナー+自主練で最後のロング走を行う予定だが、他の2日については未定である。最終的なウェアやジェル等装備の買出しの時間もここで必要である。
直前の週は追い込むようなことはせず緩いトレーニングで体がなまらないようにする程度である。前日はせっかくなので早めに行ってレースのコース外のエリアをジョグするのもよいだろう。
9/5〜9/9 脚を徹底的に痛めつける短時間で強度の高いメニュー
9/10 昭島フォトロゲ&ナイトトレラン
9/11 日中は所用によりトレできず
9/12〜9/16 10~15kmのやや長めラン
9/17 未定
9/18 未定
9/19 OSJ鏑木セミナー&三浦半島トレイルトレーニング
9/20〜22 ゆるめで疲労回復優先
9/23 前日斑尾ジョグ
9/24 レース当日
出来ることは少ないが、ベストな結果のためには出来ることをやるだけである。
今週は脚の筋肉を破壊する期間ということで強度が高くて短時間のメニューを中心に行う。本日はスクワット50回→300mダッシュを5セット行った。他には5km全力ラン、坂道ダッシュ×10本、2分インターバル×10本などが考えられる。また、併せて上半身の筋トレも忘れず行う。
週末の土曜日はロゲに参加し、さらにその夕方にはナイトランの練習を行い、夜間走行の最終確認を行う。一方で日曜は日中は所用がありトレーニング不可であるが、スイムなどつなぎとなるような練習を行うだろう。
来週の平日は10キロ以上のやや長めランを中心に走り続けるトレーニングを主体とする。
来週末は一日は鏑木セミナー+自主練で最後のロング走を行う予定だが、他の2日については未定である。最終的なウェアやジェル等装備の買出しの時間もここで必要である。
直前の週は追い込むようなことはせず緩いトレーニングで体がなまらないようにする程度である。前日はせっかくなので早めに行ってレースのコース外のエリアをジョグするのもよいだろう。
9/5〜9/9 脚を徹底的に痛めつける短時間で強度の高いメニュー
9/10 昭島フォトロゲ&ナイトトレラン
9/11 日中は所用によりトレできず
9/12〜9/16 10~15kmのやや長めラン
9/17 未定
9/18 未定
9/19 OSJ鏑木セミナー&三浦半島トレイルトレーニング
9/20〜22 ゆるめで疲労回復優先
9/23 前日斑尾ジョグ
9/24 レース当日
出来ることは少ないが、ベストな結果のためには出来ることをやるだけである。
信越五岳トレイルレースに向けて「走る」トレーニングとして多摩川を二子玉川からひたすら遡上して拝島橋まで行った。多摩川は台風の影響で山間部に大量の雨が降ったせいか相当な増水をしており、いくつかの堰が見えなくなるほどの水量でものすごい唸りを上げていた。当初は25キロくらいかと見込んでいたので往復すると50キロでトレーニングとしてはまあまあかなと考えていた。なお、拝島橋は来週参加予定のフォトロゲイニングのスタート/ゴール会場であるため、どんな所か確認しておこうと思ったために設定したゴールである。元気かつ十分時間があるならたまリバー50Kの終点羽村まで行って然りである。拝島橋まで35キロ弱あったし相当バテバテでひどいスローペースだったので一旦ここで切ることにした。そのまま昭島駅に向かってパート1を36キロで終了。電車で移動した後、パート2として南武線を溝の口の一つ手前、津田山で下りて7キロほど走って帰宅した。
ペースが上がらなかったのは暑さ・湿気のせいといいたいところだが、一時期を除き比較的走りやすい天候だった。また、出発前の食事が適当だったとか、レースと違って自分一人だと楽なペースになってしまうということもあるが、それにしても公園を周回練習するときなどに比べてかなり遅かった。走ったり歩いたりやたらとノロノロだったのは信越に向けてかなりの不安要素である。先日出たスイスのレース2本と比べても同じような距離で高低差がほぼ0なのにタイムが大きく変わってはいない。ただ、朝ランや帰宅ランなど、しっかりと走る練習をしなければならないという課題が浮き彫りになっただけでもよしとしよう。あと3週間だがかなり危機感をもつべきということは分かった。信越五岳も最終案内が数日前に届いており、もうカウントダウンに入っている。
なお、スイスのMountainman Ultra 80km出場時に新品のリチウム電池を入れたPolarのGPSセンサーがそれ以来25時間近く稼働しているがいまだ電池切れの兆候がない。信越五岳は22時間が制限時間のレースなので替え電池なしで最後まで使えそうである。
ペースが上がらなかったのは暑さ・湿気のせいといいたいところだが、一時期を除き比較的走りやすい天候だった。また、出発前の食事が適当だったとか、レースと違って自分一人だと楽なペースになってしまうということもあるが、それにしても公園を周回練習するときなどに比べてかなり遅かった。走ったり歩いたりやたらとノロノロだったのは信越に向けてかなりの不安要素である。先日出たスイスのレース2本と比べても同じような距離で高低差がほぼ0なのにタイムが大きく変わってはいない。ただ、朝ランや帰宅ランなど、しっかりと走る練習をしなければならないという課題が浮き彫りになっただけでもよしとしよう。あと3週間だがかなり危機感をもつべきということは分かった。信越五岳も最終案内が数日前に届いており、もうカウントダウンに入っている。
なお、スイスのMountainman Ultra 80km出場時に新品のリチウム電池を入れたPolarのGPSセンサーがそれ以来25時間近く稼働しているがいまだ電池切れの兆候がない。信越五岳は22時間が制限時間のレースなので替え電池なしで最後まで使えそうである。
KFC練習会の夜スイムに参加。雨の降る中横浜元町公園に15名ほどが集まる。本日はUTMBを完走したばかりののりさんとhagiさんが参加されるということで何としても行かなくてはということで参加した。それにしてもモンブランを170キロ走ってすぐ帰国した同日に参加するとはこのご両名には感服するばかりである。
気温が低く、雨は冷たかったがプールは比較的暖かく気持ちいい。コーチ担当のタッキーが不在のため各自が自由なペースで泳ぐ。前回参加した際に途中で脚が攣ってその影響からか肉離れをしてしまったのでバタ足であまりがんばりすぎないように気をつけながら泳ぐ。
アフターは例によって中華食べ放題。UTMBの完走報告会でもあるので当然UTMBの話題を中心に話が進む。Twitterでの現地とのやり取りやUTMBの速報など、日本にいながらにして現地とコミュニケーションを取る方法も充実しているが、それでも本人から直に聞ける話は説得力が全く違う。どういう格好で天候がめまぐるしく変化するレースに臨んだか、レース終盤のシャンペ湖でコース変更を聞かされた時の心境、累積高低を稼ぐための思想が感じられないコースなど、話は尽きない。そして、テキストの速報では抜きつ抜かれつで同じような位置を走っていた方々が実際にはどういう状況だったのかというのは興味深い話である。話を聞いてると結局のところ現地に行ってみたいという気持ちが沸いてくる。
大量の中華料理にすっかり満腹となったところで散会。大変充実した集まりであった。
気温が低く、雨は冷たかったがプールは比較的暖かく気持ちいい。コーチ担当のタッキーが不在のため各自が自由なペースで泳ぐ。前回参加した際に途中で脚が攣ってその影響からか肉離れをしてしまったのでバタ足であまりがんばりすぎないように気をつけながら泳ぐ。
アフターは例によって中華食べ放題。UTMBの完走報告会でもあるので当然UTMBの話題を中心に話が進む。Twitterでの現地とのやり取りやUTMBの速報など、日本にいながらにして現地とコミュニケーションを取る方法も充実しているが、それでも本人から直に聞ける話は説得力が全く違う。どういう格好で天候がめまぐるしく変化するレースに臨んだか、レース終盤のシャンペ湖でコース変更を聞かされた時の心境、累積高低を稼ぐための思想が感じられないコースなど、話は尽きない。そして、テキストの速報では抜きつ抜かれつで同じような位置を走っていた方々が実際にはどういう状況だったのかというのは興味深い話である。話を聞いてると結局のところ現地に行ってみたいという気持ちが沸いてくる。
大量の中華料理にすっかり満腹となったところで散会。大変充実した集まりであった。
あと3時間ほどで今年のUTMBが終幕を向かえようとしている。昨日はトップ3を確認してから寝たので本日は起床してまず鏑木さんの7位、ヤマケンさんの10位を確認。特にヤマケンさんの順位が残り15キロポイントで12位で10位まで6分差という状況で就寝したので気になっていたが、しっかりと10位に上がったのはすばらしい。しかも抜いた相手も決してつぶれたわけではなく15分差以内で2人ともフィニッシュしてるのでレースに勝ったすばらしい結果である。
イベントでよくご一緒する日本から参加の皆さんも続々とゴールされている。まだコース上の方、残念ながら途中でアウトになった方もいるが、この壮絶なレースに挑戦したすべての皆さんの姿が輝いている。今年はスタート時の悪天候が尾を引いて様々な変更があり、例年以上に厳しいレースだったのでなおさらである。この舞台にいつか立ちたいという思いを強くする一方で、生半可な覚悟では軽く跳ね返されるということも痛切に感じた。
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
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