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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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昨日捻挫直後にプロにアイシングしてもらったのに加えて自宅でもアイシングを念入りに行ったのが効いたのか痛みはかなり引き、神流には問題なく出れそうだ。週末にもう一発やってしまわない限り。朝も昼もバスや電車に乗るためについつい普通にダッシュしてしまったし。今週末はテニスとロゲの予定があるが神流に向けて大事をとりキャンセルするかは微妙なところ。足を捻る度に毎度思うことだが、調子に乗ると痛い目に遭う(学習効果なし)。毎回注意が散漫になっているときに起こっている。昨日はゴール間近の地点だったのでよかったが、レースの序盤でやってしまったらリタイアほぼ確定である。
先日故障したGPSを修理に出したが速攻で返却されてきたので昨日のGPSログはばっちりであるが、心拍計が妙に高い値が出ていて、走行中に心拍数が180を超えることがしばしばあったし、最高心拍数が194にもなっている。そんなに高い心拍数だとかなり心臓バクバクだし、先日の鏑木セミナーの海岸ダッシュでキロ3分切りの走りでもmax192までなのでさすがにエラーと思われる。装着位置が適当だった可能性がかなり高いのでこればかりはもう少し様子を見る必要がある。ただ、昨日のようなペースのときのログが取れていないのは抑えるときのペースを把握する上では多少痛い。
レースにおいてなかなか活用できているとは言いがたい心拍計であるが、試走してコースは把握したので神流でもあまり活用することなく走るかもしれない-_-;
その後は昨日トレーナーの広瀬さんから教わった体を支える筋肉を連動させるエクササイズを実践。全部こなすと腹筋240回に相当するらしい。でも、左右両方10回ずつ、6種目もあるからそのくらいに相当するのは当然か。筋トレばかりやってた10年前に腹筋を300~400回やってたらお尻が擦れて3日と続かなかったが、足を上げるタイプの場合はその心配がない。筋肉はついていても使い方が分かっていないとうまく連動させることができない。補助輪を外した自転車に乗るのには誰でもトレーニングが必要なように、筋肉を連動させて効率よく使うにもそれを引き出すトレーニングが必要となる。筋肉をつけるトレーニングは今までよく行ってきたが、筋肉を連動させるトレーニングということは考えたことがなかった。3日坊主にならないようにしていかなくては。特に今週の平日はまだランニングを控えた方がよさそうなので。
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第一回を諸般の事情により欠席したチームリガードの練習会が富士箱根トレイルで行われたので参加してきた。先日の台風による土砂災害で不老山~駿河小山あたりのコースが不通になっていたようだが、先週から通行可能になったようである。公式には通行可と宣言されていないが駿河小山駅前バス停のトレイル案内板にそう書いてあった。
走ったのは明神峠~紅富台の区間で2時間半ほど。ツーリングということでほとんど立ち止まっての講習を挟むことはなく、軽快に走れてすぐに終わった感がある。片道3時間(電車2時間+バス1時間)かけてトレイルにアクセスしてランニングが2時間半なのだからそれもそのはずである。前回OSJのタッキートレイルで訪れた際に紅富台~駿河小山~金時山~仙石原と40kmほど走った際はこの区間は2時間10分だったので、今回展望台に寄り道したりしたことを考慮しても同じかやや遅いペースだったことになる。8月の真ん中で蒸し暑かった前回とは違い、涼しく走るのが気持ちいい気候だったのだが
既に1300m級の尾根では紅葉(というより黄葉が多かったが)が色づいており、秋のトレイルはこれから1ヶ月くらいが一番いい時期であることを予感させられる。最後の一番富士山がきれいに見えるポイントでは雲がかかってしまっていたが、途中までは富士山も大きく見え、また駿河湾や富士裾野の平野を見渡すことができ、このコースの眺望の良さを満喫できた。クマがつめを研いで皮が剥げた木や美しい黄色い鳥など、様々な動物の姿や気配も感じることができた。
今回投入したNEWシューズのサロモントレイルプロは軽量で走りやすくなかなかの満足なものであった。40kmくらいまでのレースなら使い勝手もそれなりにいいと思う。ただ、今日走ったのはサクサクの火山灰のトレイルなので滑りやすい状況下でどんな性能を発揮するかはまだ試せていないので分からないが、今度走る神流は基本的にフカフカのトレイルなのでそんなに心配はしていない。
そして、終盤快調に下りを飛ばしていたらまた悪夢の捻挫が…カメラに向かって両手をあげてポーズをしたところで足元の注意が疎かになっていた。前回このコースで激しく捻ったのがおんたけスカイレースの2週間前。そして今回が神流マウンテンラン&ウォークの2週間前。どうもこのコースと相性が悪いとしかいいようがない。ただし、今回は捻挫してから25km以上走った前回とは違い、ゴールまで1km前後の地点であったし、すぐに広瀬トレーナーに診ていただき、直ちにアイシングが施されたので痛みも腫れもそこまでひどくはない。神流の出場には問題ないだろう。

いよいよ2週間後に迫ってきた神流に向けてNEWシューズを買った。サロモンのトレイルプロ5である。試し履きした後に今日はやめようと思って一度店を出たが、神流に投入するためには今日買ってしまわないと厳しいと思ったので買うことにした。シューズの場合は足に合わないとケガの原因にもなるので慎重に選ぶ必要がある。しかしながら、買うかやめるか、結論をどちらにするにせよ、迷っている分だけ時間を浪費することになる。あまり足にフィットしなかった場合はお金の無駄になるが、それについては割り切った上で迷っていている時間の方がもったいないと判断した。
本当は同じサロモンでもスピードクロス2がデザイン的にも、また極端な形状のアウトソール(大きいV型が並んでいてグリップが良さそう)からも気になっていたが、あまりにも置いている店舗が少ないため今回はあきらめることにした(よく行く店で置いているのはB.C.map神田店のみ)。幅広の自分の足に合うかはかなり微妙なので試し履きをしないことには購入に踏み切れない。
トレイルプロ5はXTウイングスやXAプロのようなサロモンの中のメジャー製品ではないため、雑誌やウェブでのレビューも少ないが、軽量であること、V型がたくさんついているアウトソール(キリアン仕様のS-Lab XT wingsとも似ている)が決め手である。トレイルでどんな性能が発揮されるのか楽しみである。
なお、買い物途中に寄ったB.C.map原宿店にはHOKA mafateが置いてあった。かなり汚れていたが、まさか実際にレースで使用されたものなのか?実物の4cmの厚底の厚さ感は写真以上にあった。カタログスペック上も軽いシューズではあるが、厚底による見た目のボリューム感があるので数字以上に軽く感じるかもしれない。ただし、自慢の厚底のアウトソールはスポンジ的なスカスカ感を思わせ、クッション性はいいのかもしれないがどうなの?という感じであった。Sportivaのクロスライトが薄めで固く密実なアウトソールなのと対象的である。来年ロングレースに出場することを見越して非常に興味はあるのだが…

明日は天気が崩れてくるそうだ。ということでNEWシューズがさっそく汚れるかもしれない。雨具も必要か。また、来週から日本列島に寒気が流れ込んで一気に寒くなるらしい。そうなると防寒対策が重要になってくる。
これからの寒い時期には防風性・撥水性のあるアウターと保温性のあるフリースやニットが欠かせない。寒さ対策は生死に関わることなので十二分な準備をするべきであるが、同等の性能だと軽量コンパクトな製品・素材ほど高価になってしまう。重さに関しては夏場と比べて水の携行が少なくなる分、問題ないかもしれないが、大きさに関して、コンパクトなウェアでないと、リュックに収まるかという問題が起こる。ファンランだと荷物が少々大きく重くなるだけなのでいいが、レースだと無駄なものを持ちたくないのでどうしてもコンパクトである方に目が行ってしまう。もちろんファンランでも防寒対策グッズがコンパクトな方が色々と便利であることは言うまでもない。
昨年のトレランを始めた当初は普通のウインドブレーカーで走っていて紅葉が終わった頃に奥多摩の鷹ノ巣山に行ったりもしたが、今冬はウインドストッパーかゴアテックスのジャケットになるだろう。特に後者はコンパクトなので最近は常にリュックに入れている。コンパクトさと値段と、どこで割り切れるかが選ぶ際のポイントだろう。
下は防風性・保温性のあるタイツであればそんなに問題はないと思うが、高価な上にトレランで使うと転倒したりした際に破れるというのが悩みどころである。したがって破れた際のサポート体制が選択の大きなポイントかもしれない(某国産メーカーのタイツは無償修理してもらえた)。
寒い時期には根本的に人里離れた山奥には行かずに低山でいつでもエスケープできる場所にしておくべきである。またウェアが万全でも立ち止まるとすぐ冷えるので寒さに応じて頻繁に着脱をすることと、そもそもあまり立ち止まらないことも重要になる。
2月頃に高水の試走に行った際も、降雪の直後だったので非常に寒かった記憶がある。特に5km過ぎからの北に開けた斜面が冷たい風が吹き飛ばされるほどの猛烈な勢いで吹き付けて寒かった。尾根の北か南かで積雪状況も全く異なり、コース設定のポイントになる。東京近辺で積雪の心配がほぼないといえるのは三浦半島か房総くらいか。
今日某店でトレランシーズンももう終わりに近づいていると言われた。たしかに大きなレースはほとんどが幕を閉じた感があり、これからは小粒なレースが続く。しかしながら、ファンランやトレーニングをするには真冬を除けばむしろこれからが楽しいシーズンなのではないかと思う。

先週末は2日間みっちりテニスで夜は飲み会がありまったくビーチランなどできず。無駄に上下ともパタゴニアのウェアでテニスをしたが。初めてテニスの後にハムストリングが軽く筋肉痛気味になったのはランニングの成果か。
そのせいか今週は疲労が週初めからあり、朝起きるのも辛くてとてもトレーニングどころではない。帰宅時に無駄に駒沢公園を横切って帰ったらランナーが多数 走っていた。一人で走るのもいいが、たくさん周りにランナーがいると身が引き締まるだろう。駒沢まで行く場合は1時間程度は走らないとわざわざ行く意味が ないので平日は当面無理そうだ。しかし、来月にはつくばもあるのでロードを走る量も増やしていく必要があり、ぐだぐだ言ってられない。とりあえず毎日30 分のランを目標に、何とかがんばるか。
神流の事務局から、宿泊場所や送迎バス等の詳細が届いていた。今回はせっかくなので、ということで他のレースではまずないであろう、ご協力くださる一般家庭への民泊を選択していたが、その宿泊先が万場の中心地のすぐ近くのようだ。唯一懸念していたことが会場へのアクセスだっため、それが問題ないとわかりホッとした。当日が非常に楽しみである。
ようやく平日ランもぼちぼち再開しようか(まだ今週2回だけだが)という状況だが、体重は増加。トレーニングができていなくて飲み会が多かった影響が時間差で今頃効いてきているようだ。神流に向けて追い込んで行かないといけないのにこのままでは納得いく結果にはならないだろう。特に今回は、先日ロード部分を除いてフル試走している以上、神流町の温かいおもてなしに満足して楽しい思い出の一つとするだけでは到底満足できない。
レースの試走をしたのは初トレイルの陣馬と青梅高水に続いて3度目である。陣馬はレースにエントリーしたから慌てて行ったようなものだったが、知ってるところを走るという安心感があった。青梅は靴ヒモをしっかり結ばずに走ったので2回もレース中に結び直すはめになった以外は大体想定どおりに走ることができた。石川弘樹さんは、結果を出すには試走が重要となるが初めてのトレイルを楽しみたいのであまり試走をしていないというようなことを本に書かれていたが、まさにその通りである。ただトレイルを楽しむためにレースに行くのならば試走などする必要がない。レースのときの方がスタッフが大勢いて安全管理されている中を走ることができるのだから。
こんな状況を打開すべく明日は鏑木中級セミナー!といきたいところだが、今週末はテニスで千葉の方に行くので参加できず。仕方がないから九十九里ビーチランを飽きるまでといったところか。そして先日のトレヨーガで起動しなかったGPSユニットが壊れた(通電しなくなった)ようなので距離やスピードも測れず心拍を頼りにするしかない。データ収集&分析ができないのは実に残念である。いずれにしても、短期で成果が出るようなものではないので本番に向けて焦らずぼちぼちとやっていくしかない。
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