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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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チームリガード結成式に行ってきた。何名か他のイベントでお会いした顔がちらほら。一般的に知り合いの知り合いを4人つなぐと世界の大半の有名人とつながるなんていうが、トレランの場合は知り合いの知り合いでほとんどの人がつながるのではないかという狭さである。15人ほど今日の式に参加者がいた中でトレランをやったことがない人が数名いたが、一方で信越五岳に出るという猛者も数名いた。やはり信越五岳は人気が高いようだ。距離を聞いてトレランをやったことのない人たちはぎょっとしていたが。さて、出るという知り合いがたくさんいるし、週末には差し入れの氷と飲み物でも持って関川沿いで応援するかな。

先日行われたメディカルチェックの総合判定はC。inBODYのフィットネススコアはそこそこだったのでもう少しいいかと思っていたが、捻挫中の足首を含め改善すべき点は多いようだ。

結成式に先立ち先日のおんたけスカイで木の枝が刺さって穴があいたサロモンのゲイターを修理に出すために店に持って行こうと思っていたが、結局家に置き忘れていたので修理に出せず。当面は青梅高水でもらった通称ケンタッキーゲイターを使うしかないか。
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本日は会社で昼休みに階段トレーニングを実行した。昼休みに一人で食べて時間が余ったのでオフィスまでの30階分くらいを1回上っただけだが。汗だくになるとオフィスで気まずいのでいつも避けていたが、平日の、しかも仕事の昼休みにできるという時間の効率は最高のトレーニングである。足首に痛みと腫れが残っていてもこれなら行うことができる。毎日できるわけではないが、週1回くらいはできるといいかなと思った。ただ、鏑木さんの本にあるようなKT700mとかは絶対無理である。本社ビルや県庁の人は大丈夫かもしれないが、テナントビルでは非常階段を何往復もすれば速攻で不審者と思われて会社にも迷惑がかかることになる。
初回の捻挫から既に1ヶ月以上経つがまだ足首には痛みがあり、腫れている。何度も繰り返し捻り、おんたけスカイレースを初めとして長距離を完治しないまま走っていたせいか。それでも今度の3連休はどこかに行きたいし、来週は久々のOSJ鏑木セミナーの予定がある。大人しくするなら信越五岳の応援ということになるが、コンディション次第か。
神流のレースの宿泊費を払い込んだ。15日までなんて全く知らなかった。昨日たまたまレースを入れなくて予定が空いていたのでたまたま丹沢ツーリングに参加して、たまたま他の神流出走予定者に出会い、たまたまその人もまだ払い込みをしていないという思いもよらぬ偶然の積み重ねで知ることになったわけである。宿泊希望調査表をメールで返送したのに対する返信には「振り込んでください」しか書いてなかった。そもそも期日はおろか、そのことすら忘れて振込みが必要なんてもはや頭になかったし。

上野原のレースは結果を見ると完走率が38%らしい。暑さと伝え聞くコースの厳しさからすればまあ意外とまとも数字かな。出走者のみなさんお疲れ様でした。
完走者リストを見る限り、道志に出たときと同じモチベーションとコンディションであれば完走はできたような気がする。来年もこの時期に行われるなら出たいとは思わないが、11月くらいにでもこのコースを走りに行ってみようと思う。絶景の山域が舞台と謳うわりには参加者のブログやツイッターを見る限り景色がよかったなんていう書き込みがないので微妙な気もするが。きっと昨日のレースコンディションで景色を見る余裕があった選手なんていないだろう。主催者の野崎氏のブログによると速いランナーですら熱中症で倒れたり、他にも熱中症でふらふらになって崖から転落した人がいたりするぐらいなので。多くの人が身の危険を感じたというラストの激下りは興味がある。たしかに下を覗き込むような下りは怖いしきっと走れないとは思うが、そういうところこそ攻める価値があると思う。
それにしても野崎氏主催のレースが行われる上野原~道志~北丹沢と丹沢表尾根方面までつなぐとUTMBを凌ぐ破壊的なコースが完成するのではないかと思う。
本日はセブンヒルズアドベンチャー主催で鈴木博子さんが講師のトレランツーリングに行ってきた。色々と盛り沢山で楽しい一日であった。コースは大倉~塔ノ岳~鍋割山~大倉というコース。ホームページには25kmと記載があるが、実際は18kmあるかどうかといったところだろう。家を出る際にPolarのリストトップが見当たらなかったため、心拍数、GPSのデータは取れていない。しかもそれで家を出るのがバタバタしてランチタイム用の食事を買いそびれ、一人ソイジョイを食べるはめになった。
上りの途中までは蛭が岳も見えていたが、頂上では完全にガスってしまい周りの山や谷もよく見えない状況になった。今日みたいな日に晴れていると暑いということになるのでどっちもどっちか。天気がよくなかったせいで写真は一枚も撮らなかった。

ショッキングなことに先日砧公園で試しておんたけスカイ前に足を捻るという結果をもたらした靴、SPORTIVA LYNXを初トレイル投入したら靴擦れを起こした。やはり、その頃使っていたWild Catとサイズが同じならいいかということで海外通販で購入したのがまずかった。現在主に使用しているMontrailのRock Ridgeがロードを走るときの軽さはいいが、如何せんよく滑るので早く次の靴に履き替えたいと思っていたところである。ちゃんと店で採寸をしてもらって新しい靴を買う必要がありそうだ。と言いつつも当面はレースがないので買わないかもしれないが。

上りでは常に集団から遅れて待ってもらうという失態であった。今回は参加者ががっつり走っている男性ばかりで、初トレランの方もいたが普通についていけているという状況でそれなりのレベルの方が多かった。しかも同じくらいのペースだった方が脱落し、途中からは完全に一人遅れが目立つ状況に。もっとまったりマイペースに上れると思っていたのに…まあ今日は靴擦れを起こしていたし、足首も本調子じゃないし、何よりレースじゃないしでがつがつといかなかったせいもあるのか、涼しい顔で上ってるねと言われる。
参加者の中には自分と正反対で上りは得意で富士登山競走も完走しているが、下りは苦手という方がいた。その苦手ぶりが半端でなく、途中緩くて特にガレてもいない下りを歩いてみたが全く同じ速度だった。一方で上りではダルい林道の上りで加速するという”下りより上りが速い男”っぷりを所々で見せ付けてくれた。上りがダメダメな自分からは全く信じられないことである。
下りではテクニカルとはいえ基本的に走れないような場所はなかったのでそれなりに楽しむことができた。鍋割山からの下りで沢沿いを通り、水が冷たく気持ちよかった。最後の林道は完全にスタミナ切れ。どうにも上って下った後の林道やロードは苦手だ。先日のおんたけスカイレースでもスタート地点からゴール地点に向かう川沿いで完全に心が折れていたし。
個人的にはトレーニングに使うなら大倉尾根往復で調子がよければ丹沢山、蛭が岳と行くのがいいかなと思った。あるいは大山の方に表尾根を抜けるか。やっぱり上りを鍛えるにはこういったがっつり上りがある所に来るしかないのかな。奥多摩と比べるとはるかに来るのが楽だし。

東海大学駅付近の温浴施設で汗を流し、ビールで軽く打ち上げ。たまたまツーリング中にすれ違った女性と渋沢駅で再会し、温浴施設までご一緒したがこの方はかの有名な女将さんで、トレラン界の狭さを実感。トレランつながりの色々な人ともご知り合いのようだ。ぜひ女将さんのお店にトレランつながりの人と飲みに行きたい。そして、神流のレースの宿泊費振込み期限が今月15日までであることを教えてもらう。危ないところだった。宿泊申込の返信に指定口座にお振込み下さいなんて書いてあったこと、すっかり忘れていた。

本日行われた上野原のレースは完走率が昨年の道志並の数字になったようだ。やっぱりという感じだが、こんな暑い日にレースをやってはいけない。参加者はコースが厳しいということをどれだけ理解していたのだろうか。37kmで3200mだから厳しいに決まっているし、しかも灼熱の一日。エントリーしてなくて本当によかった。きっとエントリーしていてもDNSしていただろう。暑かったことは今年の異常気象が原因で主催者に責任は全くないが、はっきりいってこんなレース拷問である。
今日は明日の塔の岳行きに備えて休養日。のつもりではなかったが結果的に出歩かずに無為な一日を過ごしてしまった。台風が来たときのつかの間の涼しさから一転、明日は暑くなるようだ。上野原に出場される方はお気をつけて。
明日のトレランはレースではないので気楽に楽しんできたい。しかしまだまだ足首の痛みがあるのでニューハレXテープを貼る必要がある。テーピングは任せろと豪語する営業マンA氏が千葉のハッピートレイルで捻挫して痛がっていた際には随分ここの製品の効果を疑ったが、機能性は確かなものである。ただ、2枚貼りだと1回片足600円と高額なのがネックである。20枚まとめ買いした場合でも1回450円。毎回貼るのは予算的に厳しいな…

今月号のRunning Styleに新治&三保市民の森がお手軽なコースとして掲載されていた。個人的には穴場として多用したいと思っていたが、雑誌に掲載されてしまうとそういうわけには行かなくなるか。Polarの講習会で行った際にこういう場所があることを知り、その後一度だけすずかけ台から走っていったことがある。田園都市線ユーザーには高尾よりもはるかに近く、手頃感が強い場所である。また、車で行く場合でも東名の横浜町田ICのすぐそばである上に2時間まで無料の駐車場や温泉施設がすぐ近くにあるという点で有用性は高い。

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