トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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UTMBが先ほどスタート。今回は昨年のテレビの影響もあり日本人参加者が多く、知り合いの方も何人も出走されるので結果が気になるが、明日おんたけに旅立つのであまり結果をチェックできない。トップ選手のゴールは日本時間で22時~23時頃になるだろう。今年もキリアンが来るのか、あるいは日本人選手は表彰台にまた何人も立つのか等、興味は尽きない。
utmb.livetrail.net
現状のレギュレーションでは出場のために2レースで5ポイントが必要で、国内のレースではおんたけウルトラトレイルか信越五岳のいずれかに出て3ポイント獲得する必要がある。出場できるのは早くても再来年か。いつかこの舞台に立ちたい。
utmb.livetrail.net
現状のレギュレーションでは出場のために2レースで5ポイントが必要で、国内のレースではおんたけウルトラトレイルか信越五岳のいずれかに出て3ポイント獲得する必要がある。出場できるのは早くても再来年か。いつかこの舞台に立ちたい。
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悪夢の3週連続捻挫による足首の痛みがようやくかなりよくなってきたので、日曜は出走することにする。OSJのイベントで富士箱根トレイルを走った後は、砧公園を6kmほど走って捻挫しただけで、全く走っていない。不安は大いにあるが、9月・10月には全くレースを入れていないし、入れることもないのでレース後に休養を十分取ることができる。
今回は怪我の影響もあり十分な準備はできていないが、おんたけスカイレースは道志村、神流と並んで今年の個人的な3大レースとして位置づけている。エントリーも速攻でした。御嶽山頂上のお鉢めぐりの景色は格別にすばらしいと聞くので非常に楽しみである。記念写真を撮る余裕をもちながら楽しめればと思う。
今回は怪我の影響もあり十分な準備はできていないが、おんたけスカイレースは道志村、神流と並んで今年の個人的な3大レースとして位置づけている。エントリーも速攻でした。御嶽山頂上のお鉢めぐりの景色は格別にすばらしいと聞くので非常に楽しみである。記念写真を撮る余裕をもちながら楽しめればと思う。
本日発売のトレイルランニングコースガイドを帰宅途中に立ち読み。トレランのコースガイドブックとしては初めての本である。メジャーコースを中心に関東近辺の26コースが紹介されている。著者がT社長というだけあってちゃっかりと鎌倉の地図には材木座のクラブハウスも記載されている。コースだけでなく、周辺のおすすめのお店や温泉といって情報も掲載されているのがよい。トレイルに出かけるための準備や必要な装備、注意事項等もまとめられているのでこれからトレイルランニングを始める人に最適な本だと思う。
ただ、どこに行けばいいかの参考にはなるが、結局実際に山に行く場合は冊子形式ではなく折りたたみ式の大きい地図の方が使い勝手はいいし、情報量に対して値段がややお高い(1600円)ので買わない。残念ながら、走りやすさ、交通の便、荷物の保管場所、温泉といった要素をすべて兼ねそろえているフィールドというのはそう多くないと思う。したがってコース紹介では必ず同じような場所が並ぶことになる。
競技やトレーニングとして捉えるか旅として捉えるか、トレイルランニングに対するスタンスによってどこのフィールドがおすすめかは異なる。ただし、他のスポーツにないトレラン独自の魅力は後者の、旅として楽しむことである。旅の醍醐味は新しい景色を自分の足で見つけ、自分の中の世界を広げることができるということだと思う。誰かの足跡をなぞるのでは創造的な活動にはならない。自分の走力や地図・コンパスの使い方といった技術を理解して自分に合ったコースを自分で設定できるようになることが自立したトレイルランナーに求められるのではないか。そのための最初の一歩としてこうしたコースガイドがあるのだと思う。もちろん走力を向上させてレースで上位に入るということはすばらしいことだし、トレーニングとしてトレイルを走るのも合理的なことである。
帰宅後はおんたけに向けた準備を始める。足首の痛みはまだ引かない。DNFかもしれないが、とりあえず現地には行って出走は当日判断しよう。
ただ、どこに行けばいいかの参考にはなるが、結局実際に山に行く場合は冊子形式ではなく折りたたみ式の大きい地図の方が使い勝手はいいし、情報量に対して値段がややお高い(1600円)ので買わない。残念ながら、走りやすさ、交通の便、荷物の保管場所、温泉といった要素をすべて兼ねそろえているフィールドというのはそう多くないと思う。したがってコース紹介では必ず同じような場所が並ぶことになる。
競技やトレーニングとして捉えるか旅として捉えるか、トレイルランニングに対するスタンスによってどこのフィールドがおすすめかは異なる。ただし、他のスポーツにないトレラン独自の魅力は後者の、旅として楽しむことである。旅の醍醐味は新しい景色を自分の足で見つけ、自分の中の世界を広げることができるということだと思う。誰かの足跡をなぞるのでは創造的な活動にはならない。自分の走力や地図・コンパスの使い方といった技術を理解して自分に合ったコースを自分で設定できるようになることが自立したトレイルランナーに求められるのではないか。そのための最初の一歩としてこうしたコースガイドがあるのだと思う。もちろん走力を向上させてレースで上位に入るということはすばらしいことだし、トレーニングとしてトレイルを走るのも合理的なことである。
帰宅後はおんたけに向けた準備を始める。足首の痛みはまだ引かない。DNFかもしれないが、とりあえず現地には行って出走は当日判断しよう。
今日は夏にしては(もうすぐ9月だが)めずらしく、夜空がくっきりと見え月明かりがきれいだった。こういった夜にナイトランをするのは気持ちいいだろう。ただ残念ながら捻挫の痛みでそれどころではなかった。来月に信越五岳トレイルランニングレースが行われる頃にはまた満月に近づくようだ。信越には残念ながら出場しないが、その辺りにどこかで月明かりの中を走りに行くかな。八ヶ岳か尾瀬か、高原に行けば最高だろう。
今年の信越五岳には「伝説の男」スコット・ジュレクよりも昨年のUTMBで速かったクリッシー・モールが出るようだ。ひょっとしてひょっとすることはさすがにないと思うが、総合5位以内くらいにリアルで入りそうで恐ろしい。海外の強豪選手の出るレースは楽しそうだ。
週末のおんたけスカイには誰か来るのだろうか。スカイランナーワールドシリーズのトライアルということでオプション大会扱いという位置づけだが。とりあえず足の痛みから回復して走れる気がまったくしないが、木曜までは様子をみるしかない。金曜になっても痛みが引かなかったらDNSか…
今年の信越五岳には「伝説の男」スコット・ジュレクよりも昨年のUTMBで速かったクリッシー・モールが出るようだ。ひょっとしてひょっとすることはさすがにないと思うが、総合5位以内くらいにリアルで入りそうで恐ろしい。海外の強豪選手の出るレースは楽しそうだ。
週末のおんたけスカイには誰か来るのだろうか。スカイランナーワールドシリーズのトライアルということでオプション大会扱いという位置づけだが。とりあえず足の痛みから回復して走れる気がまったくしないが、木曜までは様子をみるしかない。金曜になっても痛みが引かなかったらDNSか…
また捻挫してしまった…これでおんたけスカイレースに出られるかが怪しくなった。
先週負ったダメージもようやく良くなりつつあったので、新しいシューズのテストも兼ねて砧公園へ。サイクリングコース内側のトレイルで走った。まだ捻挫が完治していない足首に不安はあったが、4周ほどしてだんだん快調になってきたのでもう1周だけして切り上げようというところで加速した。そして、芝に隠れた窪地に足をとられ、捻った。これで右足は3週連続。(さらに左足はその前の週にやってしまっている。)先週に引き続きしばらく立てないほどの痛みだった。
応急処置としては水飲み場の水をかけて、家に帰ってからテーピングで固定してアイシング。アイシングまでに30分以上はかかってしまっているが、先週のように捻挫してから20km以上走ったというようなことはないので多少は回復が早いと期待できるか。しかし、今まで気にしていなかったが、明らかに左右でくるぶしのあたりの形が異なり、腫れの大きさが一目瞭然である。
レース前にトレイル(しかも今回のは本格的なトレイルではないが)を走るのは怪我のリスクあるので避けるべきというが、まさにその通りである。それ以前に最初に捻ったときに適切に処置をしていなかったことが問題なのだが。おんたけスカイは制限時間ぎりぎりを狙ってファンランとするかな。
先週負ったダメージもようやく良くなりつつあったので、新しいシューズのテストも兼ねて砧公園へ。サイクリングコース内側のトレイルで走った。まだ捻挫が完治していない足首に不安はあったが、4周ほどしてだんだん快調になってきたのでもう1周だけして切り上げようというところで加速した。そして、芝に隠れた窪地に足をとられ、捻った。これで右足は3週連続。(さらに左足はその前の週にやってしまっている。)先週に引き続きしばらく立てないほどの痛みだった。
応急処置としては水飲み場の水をかけて、家に帰ってからテーピングで固定してアイシング。アイシングまでに30分以上はかかってしまっているが、先週のように捻挫してから20km以上走ったというようなことはないので多少は回復が早いと期待できるか。しかし、今まで気にしていなかったが、明らかに左右でくるぶしのあたりの形が異なり、腫れの大きさが一目瞭然である。
レース前にトレイル(しかも今回のは本格的なトレイルではないが)を走るのは怪我のリスクあるので避けるべきというが、まさにその通りである。それ以前に最初に捻ったときに適切に処置をしていなかったことが問題なのだが。おんたけスカイは制限時間ぎりぎりを狙ってファンランとするかな。
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hh*
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男性
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