トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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今年のLeadvilleはDNSとして現地にすら行かなかった。出走するにはレースの後の月曜に帰るとして火曜まで会社を休む必要があるが、到底不可能な状況になったためDNSを決めた。満室状態のLeadvilleの町で泊まれる場所を探すなど、ある時期まではレースへ向けた下準備を行っていたためDNSの可能性が浮上した時点でモチベーションが下がり、Transvulcaniaの反省はどこ吹く風、大雪山もDNFという恥ずかしい結果に終わった。仮に無理に休んでいたら仕事もレースも中途半端という最低の結果が待っていただけだろう。すぽるちばから参加した2名はSokenさんが120キロくらいまで22〜23時間を狙う快調なペースで飛ばすも終盤大失速して25時間切りならず。ただししっかり完走。バラモンさんはHope Passを2回越えて100キロまでは辛うじて通過したようだが、その先を粘る事はできなかったようだ。やはり3,000mを越える高地で行われるレース、完走も厳しければ25時間切りのバックルはさらに厳しい。
当面海外レースへの参加は難しいと思われる。万が一行けることがあったとしたら日曜中に帰宅が可能な土曜開催のアジア圏で行われるレースだけであろう。しかしそれも相当な強行日程となるため現実性は低い。今の状況でレースに出ることの是非について、そこからまず考えなければならない。あまりにも準備が出来ていなさすぎる。結局今のところ出場予定は9月の40キロクラスが1レースだけである。ロングクラスに久しく完走できていないので、このまま行くと来年のUTMFの参加権を得る事もできない(Transvulcaniaか大雪山のいずれかを完走してれば権利は得られたが!!)。色々と払拭するために、まずは富士山にでも登るか、と思いながらそれすら果たせず夏が終わろうとしている。
当面海外レースへの参加は難しいと思われる。万が一行けることがあったとしたら日曜中に帰宅が可能な土曜開催のアジア圏で行われるレースだけであろう。しかしそれも相当な強行日程となるため現実性は低い。今の状況でレースに出ることの是非について、そこからまず考えなければならない。あまりにも準備が出来ていなさすぎる。結局今のところ出場予定は9月の40キロクラスが1レースだけである。ロングクラスに久しく完走できていないので、このまま行くと来年のUTMFの参加権を得る事もできない(Transvulcaniaか大雪山のいずれかを完走してれば権利は得られたが!!)。色々と払拭するために、まずは富士山にでも登るか、と思いながらそれすら果たせず夏が終わろうとしている。
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