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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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 この間の日曜日に道志村トレイルレースに参加してきた。結果は9時間半近くかかり何とか完走だった。厳しいという評判のこのレースは、昨年の陣馬山のレースからトレランを始めて半年ほどやってきた成果を試すには絶好の機会である。今まで、ロードもトレイルも30km程度までしか走ったことのない自分にとっては40kmという距離、なおかつ累計3100mの高低差というのは完全に未知の世界である。
結果としては完走できたが、第一関門に行くまでに何度となくリタイアをしようかと思った。御正体山の上りで既に脚は攣りそうになり、下りでは激しく転倒して体はボロボロだった。第一関門には4時間で着けばいいなと思っていたが、結局4時間40分かかった。リタイアの文字が頭をかすめる中、関門の手前ではここまで抜いたり抜かれたりを繰り返していた方が力が出ないからもうリタイアすると仰っていた。自分だけではなく、皆がこのコースに苦しんでいるのだ。この苦しい中を乗り越えてこそ価値がある。このレースを完走することができれば今後の大きな自信になる。そして何よりもこの半年の成果がリタイアという結果でいいのか。そういったことを思いながら時間もまだあるし第二関門でとりあえずいってみようという気になった。
ここから先は激痛の中、何度も脚が攣って止まりながらときどき走るという程度だった。山伏峠から菰釣山までのトレイルは、全般的に景色がすばらしいこのコースの中でもとりわけ極上のトレイルといった感じであったが、痛みのせいでまったく楽しむ余裕はなかった。第二関門到着時に時間的には充分最後まで行けそうだったので、あとはゆっくりでもとにかく前に進もうという気持ちだけでゴールにたどり着いた。
率直にこのレースの完走者全員を誉めたいと思う。また、残念ながら今回はリタイアした人たちも、続けるよりも勇気のいる決断だったと思う。このレースに参加した人、そして運営に携わった人、道志の村の人すべてに盛大な拍手を送りたい。帰路のバスで村の人がぜひまた来年もと仰っていたのを聞いたときには誰が来るかと思ったが、レースから1晩明けてからは今回気づいた課題をクリアするために来年も出ようかなと思ってしまっている自分がいる。ただ、来年は野辺山かな。


このレースでの教訓と今後改善すべきことは以下の3点である。
①下りでの脚への負担
②上りの極端な遅さ
③距離のあるレースへの適応

①については鏑木さんが以前、ダメージを少なく走ることの重要性について説明されていたが、このレースではそういう走り方をしていなかった影響がもろに出てしまった。ラスト5kmの林道の下りで50分近くかかったのが脚のダメージを物語っている。このレースの一週前に行われたEKIDENカーニバルでは10kmを45分かからなかったので、5km50分、しかも緩い下りで、というスピードは平常時からは考えられない遅さである。ついつい下りは気持ちいいので斜面から加速力を得て飛ばしたくなるが、長い距離のレースでは瞬時的な速さではなく、じっくりと長持ちするしぶとさが重要ということである。
②についてはこれの克服をテーマにトレーニングに励むしかない。他の人も疲れている鳥の胸山の上りで15人くらいに抜かれたりと、明らかに上りでのタイムロスが大きかった。8月のおんたけスカイレースのときにはもう少し走れるようにしたいものだ。
③今年に出場したのが、大山登山マラソン(9km)、青梅高水(15km)という短距離のレースばかりで、ゴリ押しで通じるところがあったが、距離が長くなるとそういったごまかしが効かなくなる。下りでの脚へのダメージも含め、終盤まで脚が疲弊しないよう日ごろから走る距離を増やしていかなくては。

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