トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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信越五岳トレイルキャンプに参加してきた。長野に行くのは昨年4月以来である。集合より早めに着く新幹線で行ったので、善光寺にお参りしようかとも思ったが、駅前でうろついている間に時間がなくなり行けなかった。長野に来る機会は他にもあったが、結局15年くらい行けていない。いずれは行かなくては。
前日に連絡して自家用車から電車に交通手段を変えたこともあり、長野駅の集合場所も知らない状態であったが、トレラン風の人に着いていくことで送迎バスにたどり着いた。善光寺側と逆の東口ロータリーの一角にバスはいた。下手に善光寺に行って出発ぎりぎり駅に戻っていたらたどり着けないところだった。何しろスタッフの当日連絡先も知らされてなかったし。
1日目は第二関門の乙見湖~戸隠奥社鳥居までの約18km、累積高低差770m、2日目は1日目のゴールから瑪瑙山頂上まで行き、下ったところまでの20km、累積高低差1020mというコースであった。トレーニング不足のせいですぐにハムストリングがやられてしまい、先頭集団に全然ついていけなかった。決して前の方も速いペースではなかったが。このコースは強烈な上りはないが、ところどころある長い上りでも足が全然出て行かない。道志村の強烈な上りに比べると大したことがないはずなのに、足が進まないのはパワー不足のせいか。道志村を完走したときは今後どんなレースでもこれ以上苦しむことはないし、楽に走れるだろうと思っていたが、トレーニングを2ヶ月半してなかったうちに振り出しに戻ってしまったようだ。ただ、心拍数的には余裕があったようで、走れなかった原因はトレイルの走りこみ不足かなと思う。
今回は天気が曇りがちで見晴らしは全然だめだったが、夏という時期を考えれば熱中症のリスクが減るのでランニングにはよかったと思う。ただ、ここのコースは眺めのよいポイントからの見晴らしは天気がよければ本当に素晴らしく、秋の紅葉も美しいらしいのでその時期にまた来たい。
トレラン以外のプログラムとしては、1日目の昼にはトレイルのメンテナンス、夜には新潟のテレビ局で放映されたレースの番組の上映とライトに関するアドバイスがあった。メンテナンスは、湿地状の箇所に木道を通すというシンプルなものであったが、多人数だったこともあり比較的早く終了できた。昨年の様子の番組にはOSJのイベント等でよく見かける顔がちらほらあり、楽しめた。ライトについては、自分のもっているライトとルーメン数の高いライトの違いを見ることができた。非常に明るいライトを使うと昼と同じようなスピードで走れるといっても過言ではなく、夜間走行のあるレースでは必須だと思った。
前日に連絡して自家用車から電車に交通手段を変えたこともあり、長野駅の集合場所も知らない状態であったが、トレラン風の人に着いていくことで送迎バスにたどり着いた。善光寺側と逆の東口ロータリーの一角にバスはいた。下手に善光寺に行って出発ぎりぎり駅に戻っていたらたどり着けないところだった。何しろスタッフの当日連絡先も知らされてなかったし。
1日目は第二関門の乙見湖~戸隠奥社鳥居までの約18km、累積高低差770m、2日目は1日目のゴールから瑪瑙山頂上まで行き、下ったところまでの20km、累積高低差1020mというコースであった。トレーニング不足のせいですぐにハムストリングがやられてしまい、先頭集団に全然ついていけなかった。決して前の方も速いペースではなかったが。このコースは強烈な上りはないが、ところどころある長い上りでも足が全然出て行かない。道志村の強烈な上りに比べると大したことがないはずなのに、足が進まないのはパワー不足のせいか。道志村を完走したときは今後どんなレースでもこれ以上苦しむことはないし、楽に走れるだろうと思っていたが、トレーニングを2ヶ月半してなかったうちに振り出しに戻ってしまったようだ。ただ、心拍数的には余裕があったようで、走れなかった原因はトレイルの走りこみ不足かなと思う。
今回は天気が曇りがちで見晴らしは全然だめだったが、夏という時期を考えれば熱中症のリスクが減るのでランニングにはよかったと思う。ただ、ここのコースは眺めのよいポイントからの見晴らしは天気がよければ本当に素晴らしく、秋の紅葉も美しいらしいのでその時期にまた来たい。
トレラン以外のプログラムとしては、1日目の昼にはトレイルのメンテナンス、夜には新潟のテレビ局で放映されたレースの番組の上映とライトに関するアドバイスがあった。メンテナンスは、湿地状の箇所に木道を通すというシンプルなものであったが、多人数だったこともあり比較的早く終了できた。昨年の様子の番組にはOSJのイベント等でよく見かける顔がちらほらあり、楽しめた。ライトについては、自分のもっているライトとルーメン数の高いライトの違いを見ることができた。非常に明るいライトを使うと昼と同じようなスピードで走れるといっても過言ではなく、夜間走行のあるレースでは必須だと思った。
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