トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トレランに飽き足りずオーシャンスイムに進出することを目論んで、本日はスイムのセミナーを受講すべくOSJクラブハウスに向かった。毎回OSJのセミナーに参加する際は5分前くらいについて大急ぎで着替えるという状況だったが、今日は奇跡的に(こういうことをするから天気が悪くなる)早く鎌倉駅に着いたので若宮大路を海岸橋で曲がる通常ルートではなく、海沿いを歩くことにした。ところが、海沿いの道は強風が吹き、砂が激しい勢いで飛んできている。さらに波も高く激しく、遊泳禁止の赤旗があちらこちらに立っていた。これはヤバイのではと思いながらクラブハウスに到着。すると何事もないかのように受付があったので、この状況でセミナーをやるとはさすがOSJと感心した。結局着替えたところで中止を告げられた。まあそりゃそうだ。この天気では。
今日はカメラ等の観光セットを特に持ってきていなかったが、わざわざ鎌倉まで来てこのまま帰るわけには行かない。そこで施設利用料だけ払ってビーチラン等をする旨をクラブハウススタッフに告げところ、それならランニングかトレランのセミナーに出たらと言われたのでトレランに出ることにした。トレラングッズは心拍計GPS以外もっていなかったので、シューズだけ借りて海パンTシャツに両手ボトル、頭にタオルを巻くというスタイルでいくことにした。
トレランまでの時間つぶしとしてまずは海岸を走って江ノ島まで行った。アスファルトの道路はとても裸足で走れたものではないのでサンダルを履いて歩いたが、基本的には砂浜を裸足で走った。強風が向かい風となり、全く進まなかったりと悪戦苦闘しつつ50分ほどで江ノ島に到着。途中の七里ガ浜あたりでは人がほとんどいなかったが、江ノ島の海岸はさすがに荒天でも人が多い。江ノ島に実は初めて訪れるので神社に行きお参りをした。走って戻ると時間的に厳しかったので江ノ電で由比ガ浜まで出た。江ノ電が江ノ島付近では路面電車であることをこれまで知らなかった。由比ガ浜の海沿いにある鎌倉ソーセージを食したかったが、お店の場所を正しく覚えていなくて見つけられなかったためそのまま材木座に由比ガ浜を走って戻り、昼抜きでトレランをすることになった。
トレランは3名のところに私が飛び入りしたので4名で行われる予定だったが、女性2名が外の天気に怖気づいて止めたため、2名+OSJ中村さんというメンバーだった。名越の切り通しからトレイルに入り、天園を通って六国見山に寄りつつ、長谷の大仏へ抜けるという、鎌倉を囲む山をぐるっと回るコースで距離は17kmほどだった。鏑木さんの中級セミナー等で何度か部分的に通っているトレイルのはずだが、所々は見覚えがあるものの初めて通る場所も結構あった気がする。鎌倉のトレイルは奥が深いと思った。トレイルを出た後は長谷からはビーチランで材木座に戻る。江ノ島までのビーチランで体力を消費したせいもあるのか、終始バテ気味でついていくのが精一杯だった。海パンと頭に巻いたタオルが汗と雨を吸って重かった。本日の走行距離は結局ビーチラン・トレラン合わせて27km強である。
帰りの電車の中でPCメールをチェックしたらチームリガード当選通知が届いていた。昨日の時点で何の連絡もなく、てっきり縁がないものと思っていたので意外であった。去年ほど豪華な提供品があるわけではなさそうなので、今年の倍率がどの程度だったのかは分からないが、かなりラッキーなのだろう。早速みたけトレイルに申し込まなくては。
今日はカメラ等の観光セットを特に持ってきていなかったが、わざわざ鎌倉まで来てこのまま帰るわけには行かない。そこで施設利用料だけ払ってビーチラン等をする旨をクラブハウススタッフに告げところ、それならランニングかトレランのセミナーに出たらと言われたのでトレランに出ることにした。トレラングッズは心拍計GPS以外もっていなかったので、シューズだけ借りて海パンTシャツに両手ボトル、頭にタオルを巻くというスタイルでいくことにした。
トレランまでの時間つぶしとしてまずは海岸を走って江ノ島まで行った。アスファルトの道路はとても裸足で走れたものではないのでサンダルを履いて歩いたが、基本的には砂浜を裸足で走った。強風が向かい風となり、全く進まなかったりと悪戦苦闘しつつ50分ほどで江ノ島に到着。途中の七里ガ浜あたりでは人がほとんどいなかったが、江ノ島の海岸はさすがに荒天でも人が多い。江ノ島に実は初めて訪れるので神社に行きお参りをした。走って戻ると時間的に厳しかったので江ノ電で由比ガ浜まで出た。江ノ電が江ノ島付近では路面電車であることをこれまで知らなかった。由比ガ浜の海沿いにある鎌倉ソーセージを食したかったが、お店の場所を正しく覚えていなくて見つけられなかったためそのまま材木座に由比ガ浜を走って戻り、昼抜きでトレランをすることになった。
トレランは3名のところに私が飛び入りしたので4名で行われる予定だったが、女性2名が外の天気に怖気づいて止めたため、2名+OSJ中村さんというメンバーだった。名越の切り通しからトレイルに入り、天園を通って六国見山に寄りつつ、長谷の大仏へ抜けるという、鎌倉を囲む山をぐるっと回るコースで距離は17kmほどだった。鏑木さんの中級セミナー等で何度か部分的に通っているトレイルのはずだが、所々は見覚えがあるものの初めて通る場所も結構あった気がする。鎌倉のトレイルは奥が深いと思った。トレイルを出た後は長谷からはビーチランで材木座に戻る。江ノ島までのビーチランで体力を消費したせいもあるのか、終始バテ気味でついていくのが精一杯だった。海パンと頭に巻いたタオルが汗と雨を吸って重かった。本日の走行距離は結局ビーチラン・トレラン合わせて27km強である。
帰りの電車の中でPCメールをチェックしたらチームリガード当選通知が届いていた。昨日の時点で何の連絡もなく、てっきり縁がないものと思っていたので意外であった。去年ほど豪華な提供品があるわけではなさそうなので、今年の倍率がどの程度だったのかは分からないが、かなりラッキーなのだろう。早速みたけトレイルに申し込まなくては。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
つぶやき
海外トレイル情報