トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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先週末、野辺山に出かける前に、UTMF/STYの応援に行った。前の記事の時点で既にフランスのJulienとカナダのAdamのどちらかの勝利は確定的だったが、せっかくだからゴールシーンを見に行こうと思った。しかし、出遅れたため、東名も中央道も渋滞、河口湖にトップのゴールまでに辿り着くのは難しいようだ。とりあえず、東名を西に向かう事にして足柄SAまで行く。STYのスタートにも間に合わないのでどうするかと思う。結局、西富士中に向かい、その後ゴールの方に行ってから野辺山に向かうのが最も効率良かろうという結論に至る。
西富士中は道が狭い集落の中にあり、既に駐車スペースがなくなっているため、路駐されており、通行すら難しい状況になっていた。何とか停める場所を見つけて、見やすい場所を確保する。速い人達は既に通過していたが、知っている顔がちらほらとやってくる。さらに、UTMB組の一部も現れる。UTMFは100km地点に当たるのでほとんどの選手が辛そうだ。気になったのはSTYでも既に脚が終了気味の人が結構通ったこと。ここは終わりではなく、始まりなので脚が残っていないとこの先辛いだろう。
一通りの知り合いに会ったところで、次は富士五湖方面まで移動。ゴール会場も見たいのでと本栖湖を通り過ぎ、風穴の駐車場まで行く。途中、国道脇の歩道を走る選手を数名見かける。ランナーズアップデートを確認するが、まだ早かったようだ。本栖湖に戻り、A9手前に行くと、30位以降くらいの選手がやってくる。なお、この地点にいたボランティアスタッフはエイドの直前の誘導を行っているのだが、エイドステーションという言葉を知らなくてびっくりした。ただ、右へ行けということを伝えるように指示されていたそうだが、それ以外のことを全く知らないようだ。しかも、地元の人が付き合いでやってるボランティアかとも思いきや、わざわざ大阪からやってきたそうだ。本人の問題ではなく、ボランティアスタッフのマネジメントに問題があるようだ。しばらくするとOSJ滝川さんと常連のSさん、Tさんのタッキーと愉快な仲間たちがやって来る。17時前には撤収の予定だったが、話の成り行きで竜ヶ岳に上る事になる。上りながら何人かとすれ違うが、さすがに100キロを過ぎてからの天子山地越え、足取りが重い。そんな中、もの凄いスピードで下りてくる人を発見、何とSTYトップの宮原さんだった。頂上直下の広くなった所でPower Barのバナーを掲げ、17時半頃まで応援。この時点で通過して行くUTMFの選手も上位の人達ではあるが、STYの選手と比べるとスピードが違う。下山中まで含め、この間に何人かに会うことができた。
下りた所で、18時半過ぎだったが、タッキー達と別れ、野辺山に向かう。結局メイン会場の河口湖へ行く事はできなかった。野辺山のホテルに着いたのが20時半頃、既に相部屋の方々は就寝中。静かに部屋に入ったつもりだが、驚かせてしまったようだ。レースが5時スタートで3時に朝食なのだから、当然と言えば当然か。翌日の準備をさっと済ませて風呂に入って、就寝。
西富士中は道が狭い集落の中にあり、既に駐車スペースがなくなっているため、路駐されており、通行すら難しい状況になっていた。何とか停める場所を見つけて、見やすい場所を確保する。速い人達は既に通過していたが、知っている顔がちらほらとやってくる。さらに、UTMB組の一部も現れる。UTMFは100km地点に当たるのでほとんどの選手が辛そうだ。気になったのはSTYでも既に脚が終了気味の人が結構通ったこと。ここは終わりではなく、始まりなので脚が残っていないとこの先辛いだろう。
一通りの知り合いに会ったところで、次は富士五湖方面まで移動。ゴール会場も見たいのでと本栖湖を通り過ぎ、風穴の駐車場まで行く。途中、国道脇の歩道を走る選手を数名見かける。ランナーズアップデートを確認するが、まだ早かったようだ。本栖湖に戻り、A9手前に行くと、30位以降くらいの選手がやってくる。なお、この地点にいたボランティアスタッフはエイドの直前の誘導を行っているのだが、エイドステーションという言葉を知らなくてびっくりした。ただ、右へ行けということを伝えるように指示されていたそうだが、それ以外のことを全く知らないようだ。しかも、地元の人が付き合いでやってるボランティアかとも思いきや、わざわざ大阪からやってきたそうだ。本人の問題ではなく、ボランティアスタッフのマネジメントに問題があるようだ。しばらくするとOSJ滝川さんと常連のSさん、Tさんのタッキーと愉快な仲間たちがやって来る。17時前には撤収の予定だったが、話の成り行きで竜ヶ岳に上る事になる。上りながら何人かとすれ違うが、さすがに100キロを過ぎてからの天子山地越え、足取りが重い。そんな中、もの凄いスピードで下りてくる人を発見、何とSTYトップの宮原さんだった。頂上直下の広くなった所でPower Barのバナーを掲げ、17時半頃まで応援。この時点で通過して行くUTMFの選手も上位の人達ではあるが、STYの選手と比べるとスピードが違う。下山中まで含め、この間に何人かに会うことができた。
下りた所で、18時半過ぎだったが、タッキー達と別れ、野辺山に向かう。結局メイン会場の河口湖へ行く事はできなかった。野辺山のホテルに着いたのが20時半頃、既に相部屋の方々は就寝中。静かに部屋に入ったつもりだが、驚かせてしまったようだ。レースが5時スタートで3時に朝食なのだから、当然と言えば当然か。翌日の準備をさっと済ませて風呂に入って、就寝。
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