トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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信越五岳110kmにエントリーした。とりあえず、今年目標としていた大会にエントリーだけはできたわけである。昨年試走会に参加し、本番は出走予定もなければボランティアへのエントリーもタイミングを逃してできていなかったもののついつい気になって応援に行った大会である。年々距離を延ばしていずれは100マイルという噂もあったがひとまずは110キロで据え置きのようだ。石川弘樹さんの大会は人数を制限するという趣旨のもと参加人数が多い者で500人であり、他の大会と比べると少ないため競争率は俄然高くなる。残念ながらいかなる人気大会であろうと先着入金順という非情な日本のレースではエントリー開始からいかに早く申し込み完了画面にたどり着くかというエントリーレースがある意味最大の難関である。
この大会も昨年は110キロという距離もあり1週間くらいはエントリー可能であった。しかし、UTMFの800人が瞬殺だったこと、そして結局は中止になったことを見るにかなり激戦である事は自明である。結局速攻でエントリー作業をこなし、意外とスムーズにエントリー完了となった。ツイッター上ではエントリー完了報告のツイートで大盛況。書き込み時刻に差があったので恐らくちょっとの差で待たされた人は長く待たされたのだろう。結局2時間半でエントリーを締め切ったようだ。ペーサーをどうするかという選択で、ペーサーをつける場合はペーサーの氏名・携帯番号等の個人情報入力が必須となる。とりあえずペーサーはつけたいと思っていたが、誰にするかのお願いなどしていなかったので入力のしようがない。なので斡旋希望だけチェックしておいた。もちろん自分でこれから交渉する予定だが。
ペーサーをつけるかどうかは個人の判断の問題であるが、この大会の場合はコンセプトからいってペーサーをつけるべきだと思う。そもそもペーサーをつけて走れる大会は日本ではまだ本大会だけであるからペーサーの伴走つきのレースを経験できる唯一のチャンスである。だとすればつけた方がオイシイに決まっている。もちろんこの大会をより厳しい100マイルの大会のための踏み台として考えるなら一人で孤独なレースをする方がよいが。高めのエントリー料に加えて前後泊が要求されるなど、それなりの出費が必要となる大会なので当然存分に楽しむべきである。その楽しみの一つがペーサーなのでつけないわけにはいかない。
先週は奥久慈のオフィシャルツアーに若干空きありというのを見かけて勢いで申込。水戸市の放射線量は高く、さらに高そうな奥久慈に本当に行くのか?という懸念は拭えされないが少なくとも道志村と違って最初から行きたくて申し込んだ大会なので行く方向にほぼ決まった。一部で物議を醸したが、距離が8キロくらい短縮されて50km弱となるようだ。元々奥久慈トレイル50kが50kになるのだから当然という気はするが、そこはタッキー社長ののたまう距離なので、現地で苦しんで気づけばいいと思う。制限時間が3時間短くなったので実質的にはかなり難易度が上がっている気がする。距離短縮により惜しむのはUTMBポイントが2ポイントだったのが1ポイントになるのではという事であるが、完走できてから考えればいいだろう。
先週末にUTMFの今年の開催断念が発表される。秋にという発表がなされたときにどこにも実行委員が皆空いてそうなスケジュールが見当たらなかったためそういう気はしていたが、やっぱりという感じである。いずれにしてもこれから集中すべきは奥久慈、信越五岳と明確になった。もうちょっと頑張ればよかった、なんて言わないように準備したい。
人気大会がエントリー開始をすると毎度のことながらお祭り騒ぎとなりつつあるが、こればかりは何とかするべき点である。レース主催者はレースの開催に力を掛けるべきなので、エントリーサイトの方で公平な仕組みをつくるべきである。毎回200円ずつ集めているのだから
この大会も昨年は110キロという距離もあり1週間くらいはエントリー可能であった。しかし、UTMFの800人が瞬殺だったこと、そして結局は中止になったことを見るにかなり激戦である事は自明である。結局速攻でエントリー作業をこなし、意外とスムーズにエントリー完了となった。ツイッター上ではエントリー完了報告のツイートで大盛況。書き込み時刻に差があったので恐らくちょっとの差で待たされた人は長く待たされたのだろう。結局2時間半でエントリーを締め切ったようだ。ペーサーをどうするかという選択で、ペーサーをつける場合はペーサーの氏名・携帯番号等の個人情報入力が必須となる。とりあえずペーサーはつけたいと思っていたが、誰にするかのお願いなどしていなかったので入力のしようがない。なので斡旋希望だけチェックしておいた。もちろん自分でこれから交渉する予定だが。
ペーサーをつけるかどうかは個人の判断の問題であるが、この大会の場合はコンセプトからいってペーサーをつけるべきだと思う。そもそもペーサーをつけて走れる大会は日本ではまだ本大会だけであるからペーサーの伴走つきのレースを経験できる唯一のチャンスである。だとすればつけた方がオイシイに決まっている。もちろんこの大会をより厳しい100マイルの大会のための踏み台として考えるなら一人で孤独なレースをする方がよいが。高めのエントリー料に加えて前後泊が要求されるなど、それなりの出費が必要となる大会なので当然存分に楽しむべきである。その楽しみの一つがペーサーなのでつけないわけにはいかない。
先週は奥久慈のオフィシャルツアーに若干空きありというのを見かけて勢いで申込。水戸市の放射線量は高く、さらに高そうな奥久慈に本当に行くのか?という懸念は拭えされないが少なくとも道志村と違って最初から行きたくて申し込んだ大会なので行く方向にほぼ決まった。一部で物議を醸したが、距離が8キロくらい短縮されて50km弱となるようだ。元々奥久慈トレイル50kが50kになるのだから当然という気はするが、そこはタッキー社長ののたまう距離なので、現地で苦しんで気づけばいいと思う。制限時間が3時間短くなったので実質的にはかなり難易度が上がっている気がする。距離短縮により惜しむのはUTMBポイントが2ポイントだったのが1ポイントになるのではという事であるが、完走できてから考えればいいだろう。
先週末にUTMFの今年の開催断念が発表される。秋にという発表がなされたときにどこにも実行委員が皆空いてそうなスケジュールが見当たらなかったためそういう気はしていたが、やっぱりという感じである。いずれにしてもこれから集中すべきは奥久慈、信越五岳と明確になった。もうちょっと頑張ればよかった、なんて言わないように準備したい。
人気大会がエントリー開始をすると毎度のことながらお祭り騒ぎとなりつつあるが、こればかりは何とかするべき点である。レース主催者はレースの開催に力を掛けるべきなので、エントリーサイトの方で公平な仕組みをつくるべきである。毎回200円ずつ集めているのだから
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