トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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本日はセブンヒルズアドベンチャー主催で鈴木博子さんが講師のトレランツーリングに行ってきた。色々と盛り沢山で楽しい一日であった。コースは大倉~塔ノ岳~鍋割山~大倉というコース。ホームページには25kmと記載があるが、実際は18kmあるかどうかといったところだろう。家を出る際にPolarのリストトップが見当たらなかったため、心拍数、GPSのデータは取れていない。しかもそれで家を出るのがバタバタしてランチタイム用の食事を買いそびれ、一人ソイジョイを食べるはめになった。
上りの途中までは蛭が岳も見えていたが、頂上では完全にガスってしまい周りの山や谷もよく見えない状況になった。今日みたいな日に晴れていると暑いということになるのでどっちもどっちか。天気がよくなかったせいで写真は一枚も撮らなかった。
ショッキングなことに先日砧公園で試しておんたけスカイ前に足を捻るという結果をもたらした靴、SPORTIVA LYNXを初トレイル投入したら靴擦れを起こした。やはり、その頃使っていたWild Catとサイズが同じならいいかということで海外通販で購入したのがまずかった。現在主に使用しているMontrailのRock Ridgeがロードを走るときの軽さはいいが、如何せんよく滑るので早く次の靴に履き替えたいと思っていたところである。ちゃんと店で採寸をしてもらって新しい靴を買う必要がありそうだ。と言いつつも当面はレースがないので買わないかもしれないが。
上りでは常に集団から遅れて待ってもらうという失態であった。今回は参加者ががっつり走っている男性ばかりで、初トレランの方もいたが普通についていけているという状況でそれなりのレベルの方が多かった。しかも同じくらいのペースだった方が脱落し、途中からは完全に一人遅れが目立つ状況に。もっとまったりマイペースに上れると思っていたのに…まあ今日は靴擦れを起こしていたし、足首も本調子じゃないし、何よりレースじゃないしでがつがつといかなかったせいもあるのか、涼しい顔で上ってるねと言われる。
参加者の中には自分と正反対で上りは得意で富士登山競走も完走しているが、下りは苦手という方がいた。その苦手ぶりが半端でなく、途中緩くて特にガレてもいない下りを歩いてみたが全く同じ速度だった。一方で上りではダルい林道の上りで加速するという”下りより上りが速い男”っぷりを所々で見せ付けてくれた。上りがダメダメな自分からは全く信じられないことである。
下りではテクニカルとはいえ基本的に走れないような場所はなかったのでそれなりに楽しむことができた。鍋割山からの下りで沢沿いを通り、水が冷たく気持ちよかった。最後の林道は完全にスタミナ切れ。どうにも上って下った後の林道やロードは苦手だ。先日のおんたけスカイレースでもスタート地点からゴール地点に向かう川沿いで完全に心が折れていたし。
個人的にはトレーニングに使うなら大倉尾根往復で調子がよければ丹沢山、蛭が岳と行くのがいいかなと思った。あるいは大山の方に表尾根を抜けるか。やっぱり上りを鍛えるにはこういったがっつり上りがある所に来るしかないのかな。奥多摩と比べるとはるかに来るのが楽だし。
東海大学駅付近の温浴施設で汗を流し、ビールで軽く打ち上げ。たまたまツーリング中にすれ違った女性と渋沢駅で再会し、温浴施設までご一緒したがこの方はかの有名な女将さんで、トレラン界の狭さを実感。トレランつながりの色々な人ともご知り合いのようだ。ぜひ女将さんのお店にトレランつながりの人と飲みに行きたい。そして、神流のレースの宿泊費振込み期限が今月15日までであることを教えてもらう。危ないところだった。宿泊申込の返信に指定口座にお振込み下さいなんて書いてあったこと、すっかり忘れていた。
本日行われた上野原のレースは完走率が昨年の道志並の数字になったようだ。やっぱりという感じだが、こんな暑い日にレースをやってはいけない。参加者はコースが厳しいということをどれだけ理解していたのだろうか。37kmで3200mだから厳しいに決まっているし、しかも灼熱の一日。エントリーしてなくて本当によかった。きっとエントリーしていてもDNSしていただろう。暑かったことは今年の異常気象が原因で主催者に責任は全くないが、はっきりいってこんなレース拷問である。
上りの途中までは蛭が岳も見えていたが、頂上では完全にガスってしまい周りの山や谷もよく見えない状況になった。今日みたいな日に晴れていると暑いということになるのでどっちもどっちか。天気がよくなかったせいで写真は一枚も撮らなかった。
ショッキングなことに先日砧公園で試しておんたけスカイ前に足を捻るという結果をもたらした靴、SPORTIVA LYNXを初トレイル投入したら靴擦れを起こした。やはり、その頃使っていたWild Catとサイズが同じならいいかということで海外通販で購入したのがまずかった。現在主に使用しているMontrailのRock Ridgeがロードを走るときの軽さはいいが、如何せんよく滑るので早く次の靴に履き替えたいと思っていたところである。ちゃんと店で採寸をしてもらって新しい靴を買う必要がありそうだ。と言いつつも当面はレースがないので買わないかもしれないが。
上りでは常に集団から遅れて待ってもらうという失態であった。今回は参加者ががっつり走っている男性ばかりで、初トレランの方もいたが普通についていけているという状況でそれなりのレベルの方が多かった。しかも同じくらいのペースだった方が脱落し、途中からは完全に一人遅れが目立つ状況に。もっとまったりマイペースに上れると思っていたのに…まあ今日は靴擦れを起こしていたし、足首も本調子じゃないし、何よりレースじゃないしでがつがつといかなかったせいもあるのか、涼しい顔で上ってるねと言われる。
参加者の中には自分と正反対で上りは得意で富士登山競走も完走しているが、下りは苦手という方がいた。その苦手ぶりが半端でなく、途中緩くて特にガレてもいない下りを歩いてみたが全く同じ速度だった。一方で上りではダルい林道の上りで加速するという”下りより上りが速い男”っぷりを所々で見せ付けてくれた。上りがダメダメな自分からは全く信じられないことである。
下りではテクニカルとはいえ基本的に走れないような場所はなかったのでそれなりに楽しむことができた。鍋割山からの下りで沢沿いを通り、水が冷たく気持ちよかった。最後の林道は完全にスタミナ切れ。どうにも上って下った後の林道やロードは苦手だ。先日のおんたけスカイレースでもスタート地点からゴール地点に向かう川沿いで完全に心が折れていたし。
個人的にはトレーニングに使うなら大倉尾根往復で調子がよければ丹沢山、蛭が岳と行くのがいいかなと思った。あるいは大山の方に表尾根を抜けるか。やっぱり上りを鍛えるにはこういったがっつり上りがある所に来るしかないのかな。奥多摩と比べるとはるかに来るのが楽だし。
東海大学駅付近の温浴施設で汗を流し、ビールで軽く打ち上げ。たまたまツーリング中にすれ違った女性と渋沢駅で再会し、温浴施設までご一緒したがこの方はかの有名な女将さんで、トレラン界の狭さを実感。トレランつながりの色々な人ともご知り合いのようだ。ぜひ女将さんのお店にトレランつながりの人と飲みに行きたい。そして、神流のレースの宿泊費振込み期限が今月15日までであることを教えてもらう。危ないところだった。宿泊申込の返信に指定口座にお振込み下さいなんて書いてあったこと、すっかり忘れていた。
本日行われた上野原のレースは完走率が昨年の道志並の数字になったようだ。やっぱりという感じだが、こんな暑い日にレースをやってはいけない。参加者はコースが厳しいということをどれだけ理解していたのだろうか。37kmで3200mだから厳しいに決まっているし、しかも灼熱の一日。エントリーしてなくて本当によかった。きっとエントリーしていてもDNSしていただろう。暑かったことは今年の異常気象が原因で主催者に責任は全くないが、はっきりいってこんなレース拷問である。
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