トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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神流マウンテンラン&ウォークの試走に行った。コースの詳細はコースネタバレ編で。土曜日はテニスの予定があっため、試走に行くかも迷いながら荷物だけ用意してテニスへ行くという状況だった。さらにテニスのゲーム中に足首に痛みが走ったりもしていたが、大会前に試走する唯一のチャンスだったので試走に行くことを決断。15時半頃に神流町に向けて出発し、試走用の行動食等の買い込みをしながらも3時間ほどで到着。高速を降りたあたりで日が暮れ、神流湖のところの下久保ダムに着くまでには真っ暗になっていた。日中であればすばらしい景観の渓谷がここから続くところである。
神流町では女将さんのブログで知った今井屋旅館に宿泊。当日の午後の宿泊希望連絡にも対応していただいた。この日宿泊していた女将さんを大会事務局長が訪ねてきていところに偶然お会いし、この大会にかける思いを色々と伺った。大会参加者のために数多くのサプライズを用意しているとのこと。あまりの熱の入りようにそこまでしていたただかなくても、とこちらが逆に申し訳なくなってしまうぐらいであるが、当日が非常に楽しみである。ボランティアスタッフも町民の1割以上が参加していただけるということで、本当に町全体で盛り上げようとしていることを実感。
鏑木さんのセミナーやイベントにはよく参加しているのでみかぼ高原荘に宿泊しているご一行にはご挨拶するまでもないと思っていたが、せっかくなのでということでみかぼ高原荘まで山道を走り(もちろん車で)、鏑木さんとOSJ試走ツアーご一行に挨拶。すでにお酒も回って出来上がっているメンバーがカラオケしていて、一曲歌うはめになったが何とかしらけさせずに乗り切る。試走ツアーで回る後半部は気持ちのいいコースでおもしろいという話を聞いたので気持ちが少々揺れ動いたが、一行の顔も見れたということで満足して試走ツアー2日目には参加せず、一人でコースを回ることにした。
予定より遅くなり8時半頃になって出発した。町の方々が掃除をされたりで至る所で集まっていたが、声を掛けていただく。住民の中でも大会の認知度は高く、また神流の方々の温かさを感じた。
途中、西みかぼへ登るところ(当日はロングの部のエイドがある)から出発して途中まで行って戻るという4人組と、下から登ってきてコースを全部回るという2人組の試走者に出会う。後者の二人は林道などではペースが速くて、軽く追い越されたが、休憩中に抜いたりで何度か出会うことになる。何かアクシデントがあったのかその2人は持倉集落手前で完全にペースダウンしていた。逆にこちらは荷物が軽くなって走れるようになってきたのでそこから先では見かけていない。
残り5kmを過ぎた激坂を下ったところで下に人影が見えたが、服装からハイカーかなと思いきや、OSJ試走ツアーの参加者でFプロがスイーパーとしてついていた。少し会話をした後に抜かし、後はつづら折れのトレイルを下って里に出る。
そしてゴールへ向けて快調に走っているとまた2人のトレイルランナーを発見。誰かと思えば一人は鏑木さん。先ほどの人たち以外で最後尾の人と併走して走っていたのであった。そしてゴール目の前で追いつく。その後はバスでみかぼ高原荘に戻る皆さんに便乗させていただいて入浴&食事。とてもおいしい蕎麦が食べることができた。結果としては前日に挨拶をして来ていることをアピールしていたのが良かったか。
帰りの関越道も多少の渋滞はあったものの、2時間半強で帰宅できた。神流町は丹沢や奥多摩と比べると遠いが、比較的近いのがいいところである。車で行く場合に限っては奥多摩(雲取方面)とそんなに時間的な違いはないかもしれない。今回の試走でコースは把握できたので本番はぜひがっつりと走りたい。
神流町では女将さんのブログで知った今井屋旅館に宿泊。当日の午後の宿泊希望連絡にも対応していただいた。この日宿泊していた女将さんを大会事務局長が訪ねてきていところに偶然お会いし、この大会にかける思いを色々と伺った。大会参加者のために数多くのサプライズを用意しているとのこと。あまりの熱の入りようにそこまでしていたただかなくても、とこちらが逆に申し訳なくなってしまうぐらいであるが、当日が非常に楽しみである。ボランティアスタッフも町民の1割以上が参加していただけるということで、本当に町全体で盛り上げようとしていることを実感。
鏑木さんのセミナーやイベントにはよく参加しているのでみかぼ高原荘に宿泊しているご一行にはご挨拶するまでもないと思っていたが、せっかくなのでということでみかぼ高原荘まで山道を走り(もちろん車で)、鏑木さんとOSJ試走ツアーご一行に挨拶。すでにお酒も回って出来上がっているメンバーがカラオケしていて、一曲歌うはめになったが何とかしらけさせずに乗り切る。試走ツアーで回る後半部は気持ちのいいコースでおもしろいという話を聞いたので気持ちが少々揺れ動いたが、一行の顔も見れたということで満足して試走ツアー2日目には参加せず、一人でコースを回ることにした。
予定より遅くなり8時半頃になって出発した。町の方々が掃除をされたりで至る所で集まっていたが、声を掛けていただく。住民の中でも大会の認知度は高く、また神流の方々の温かさを感じた。
途中、西みかぼへ登るところ(当日はロングの部のエイドがある)から出発して途中まで行って戻るという4人組と、下から登ってきてコースを全部回るという2人組の試走者に出会う。後者の二人は林道などではペースが速くて、軽く追い越されたが、休憩中に抜いたりで何度か出会うことになる。何かアクシデントがあったのかその2人は持倉集落手前で完全にペースダウンしていた。逆にこちらは荷物が軽くなって走れるようになってきたのでそこから先では見かけていない。
残り5kmを過ぎた激坂を下ったところで下に人影が見えたが、服装からハイカーかなと思いきや、OSJ試走ツアーの参加者でFプロがスイーパーとしてついていた。少し会話をした後に抜かし、後はつづら折れのトレイルを下って里に出る。
そしてゴールへ向けて快調に走っているとまた2人のトレイルランナーを発見。誰かと思えば一人は鏑木さん。先ほどの人たち以外で最後尾の人と併走して走っていたのであった。そしてゴール目の前で追いつく。その後はバスでみかぼ高原荘に戻る皆さんに便乗させていただいて入浴&食事。とてもおいしい蕎麦が食べることができた。結果としては前日に挨拶をして来ていることをアピールしていたのが良かったか。
帰りの関越道も多少の渋滞はあったものの、2時間半強で帰宅できた。神流町は丹沢や奥多摩と比べると遠いが、比較的近いのがいいところである。車で行く場合に限っては奥多摩(雲取方面)とそんなに時間的な違いはないかもしれない。今回の試走でコースは把握できたので本番はぜひがっつりと走りたい。
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