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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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本日はトレーニングのため三保市民の森・新治市民の森へ行ってきた。好天が予想されているため、奥武蔵方面に行こうかとも思っていたが、湘南国際対策でトレーニングが必要なこと、明日も箱根ハッピートレイルでツーリングがあることを考えトレーニングの日とした。眺望は特に期待せずに行ったが、森の北側がちょうど高台になっていて眺めがよく、丹沢から奥多摩方面まで一望できた。急に冷え込んだが、山の上の方はそれもあってか白くなっていた。
湘南国際対策第一弾として8時間耐久トレイルLSDを行うべく、6時半には家を出ようかと思っていた。しかし、二度寝して起きたら9時過ぎ、結局走り始めたのが11時である。まずは長津田駅から霧が丘団地(霧が丘公園の丘にひと上り)経由で新治市民の森へ。三保市民の森は2回ほど行ったことがあるが、新治の方はこれまで行ったことがなかった。というか正確にいうと、三保市民の森と併せて行こうとしたときは暗くなって入り口が分からずたどり着けなかった。紅葉が終わって落葉した葉が敷き詰められたトレイルはふかふかの部分もあり、それなりに快適。コースは三保市民の森よりもアップダウンもなく走りやすい。より里山的なトレイルである。ただし、地図で見ると三保市民も森よりかなり大きく見えるが、それほど長いコースが取れるわけでもない。
森に入ってすぐのところで間違えてコースを外れた急斜面を下りることになり、そこでぐきっと前々から痛めていた右足をやってしまう。一回やってしまうとフォームが悪くなるのか結局今日は4回も捻った。腫れていないようなので固定してアイシングすればすぐに治ると思うが、やはりトレイルには常に捻挫がつきもので足元に注意しないといけない。
1回目のときはすぐによくなりそうだったので、無視して走れるだけ走ろうと思ったが、2回目の方が程度がひどく、そこで森のなかの主要なコースが把握できる程度に走って打ち切ることを決断した。新治市民の森の後に三保市民の森に行ったが、こちらはよりワイルドな感じのコースで、谷に向かっている斜面に森があるようなイメージ。ポラールのセミナーで行った際のコースを思い出しつつ、適度に走って終了。
その後は長津田駅まで走って戻る。ロード部分が長かったが、距離は合計で25キロほど。本当はトレイル走った後に家まで20キロ強走って帰ることを目論んでいたが、足首の治療優先のため、普通に電車で帰宅。午後になって冷え込みが厳しくなってきたのでケガが原因とはいえ、この選択は適切だったと思う。何しろ、その辺の公園に行くような感じで、手ぶらでハンドライトだけ持っている状況だったので。
家から近いトレイルというのはすばらしい。しかも走れるトレイルなのでいくらでも追い込むことが可能である。25キロで累積高低600mとアップダウンは記録上は少ないが、大きな上り下りがないだけで小刻みはにあると思う。信越五岳のような走り続けないといけないレースのトレーニングには最適な場所である。足首にはくれぐれも注意する必要があるが。
湘南国際に向けてはこれ以上足首に負荷がかかるといけないのでトレイルよりもロードでトレーニングをすべきで、次は多摩川100Kか峠走か、どちらかを大会前にやりたい。
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