トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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年内のレースはすべて終わった。みたけを走り終えて、全くといっていいほど筋肉痛がない。短距離なので後先考えず突っ込むべきところを、温存しようとして全力を出し切れてなかったのかもしれない。最初のロードの上りを上りきってからはほとんど数珠つなぎだったので、最初に頑張らないと全力を出し切れない。そういう意味では淡々とこなしたレースという感じがする。ヤマケンさんのように全力を出しきっても笑顔でゴールすること、そういうレースができれば素晴らしいと思う。
今思えば今年のコンディションは道志村が最高潮(レース自体は序盤で脚を使いすぎて結果はダメだったが)でその後はトレーニング不足、ケガ等々で徐々に走力も落ち、初めてのフルマラソンは半分ちょっとしか走りきれずという状況だった。出場レースも5月の道志村が最難関で、確かに他のどのレースも完走できるという自信にはつながったが、それらのレースへ向けた目標設定があいまいになってしまったことも事実である。道志村は頑張らないと完走できないという危機感から尻に火がついていたが、他のレースは自分で設定した目標タイムとの闘いである。そういう意味では青梅高水15kぐらいしか思い通りのタイムにはなっていない。優勝目指すトップランナー、完走めざすビギナーと違って初中級レベルの場合は自分でゴールタイムの目標を設定できることがレベルアップの鍵を握っていると思う。もちろん目標が低すぎては成長できないし、高すぎると達成できないだけである。来年は奥久慈、UTMF、信越五岳と今の実力では到底完走も難しそうなレースに多数出る予定なので初心に戻り謙虚に完走を目標に頑張るか。
昨日のみたけもいい天気で止まっていると寒いものの、走りやすい一日だった。今年出たレースはロードも含め、曇りだった青梅高水を除いてすべてが快晴と天気には非常に恵まれていた。しかし、来年出る10時間、もしくは20時間、40時間のレースではずっと好天とは限らないし、夜間の防寒対策も必要となるだろう。でも、装備はもちろん準備するが、この晴ればかりの流れが続くことに期待しよう。
今年のレースが終わるといっても、個人的には湘南国際マラソンが今シーズン最後のレースである。そこに向けてもう一度鍛えなおすため、1ヶ月半で以下の3つを実施する。年内に二つ、年明けすぐに1つといったところか。
・8時間耐久トレイルLSD
・耐久峠走(ヤビツ辺り?)
・多摩川100K耐久ラン
ちなみに100マイルを走るには週1回8時間トレイルがいいそうだ。まあ、週1回は難しいと思うが、月1回ぐらいずつやっていくと着実に強くなるかもしれない。しばらく筋トレにも行ってないのでそちらもぼちぼちと始める必要がある。走るだけでは効率的なトレーニングではない。どうも11月から週末はイベント続きだったのでトレランはたくさん満喫できたが、トレーニングにはなっていなかった。
レースの話ばかり書いたが、トレイルランニング=トレイルレースではないという考えには全面的に賛成である。そもそも自然の中を走ることを楽しむのがトレイルランニングなのだから、人と競い合う必然性は全くない。しかし、一方でトレーニングをして走力を上げるとトレイルランニングの楽しみが増すことも間違いがない。辛い思いをして上ったり、怖い思いをして下ったりが楽しいという人はいないと思うが、トレーニングによってそれを少しでも緩和することができる。レースで目標を持つことも、トレーニングの成果を出すためには効果的だし、何よりたくさん人が集まるレースでは色々な情報交換ができる。なので、来年もレースにはちょくちょく出るし、トレーニングもちゃんとやっていこうと思う。
今思えば今年のコンディションは道志村が最高潮(レース自体は序盤で脚を使いすぎて結果はダメだったが)でその後はトレーニング不足、ケガ等々で徐々に走力も落ち、初めてのフルマラソンは半分ちょっとしか走りきれずという状況だった。出場レースも5月の道志村が最難関で、確かに他のどのレースも完走できるという自信にはつながったが、それらのレースへ向けた目標設定があいまいになってしまったことも事実である。道志村は頑張らないと完走できないという危機感から尻に火がついていたが、他のレースは自分で設定した目標タイムとの闘いである。そういう意味では青梅高水15kぐらいしか思い通りのタイムにはなっていない。優勝目指すトップランナー、完走めざすビギナーと違って初中級レベルの場合は自分でゴールタイムの目標を設定できることがレベルアップの鍵を握っていると思う。もちろん目標が低すぎては成長できないし、高すぎると達成できないだけである。来年は奥久慈、UTMF、信越五岳と今の実力では到底完走も難しそうなレースに多数出る予定なので初心に戻り謙虚に完走を目標に頑張るか。
昨日のみたけもいい天気で止まっていると寒いものの、走りやすい一日だった。今年出たレースはロードも含め、曇りだった青梅高水を除いてすべてが快晴と天気には非常に恵まれていた。しかし、来年出る10時間、もしくは20時間、40時間のレースではずっと好天とは限らないし、夜間の防寒対策も必要となるだろう。でも、装備はもちろん準備するが、この晴ればかりの流れが続くことに期待しよう。
今年のレースが終わるといっても、個人的には湘南国際マラソンが今シーズン最後のレースである。そこに向けてもう一度鍛えなおすため、1ヶ月半で以下の3つを実施する。年内に二つ、年明けすぐに1つといったところか。
・8時間耐久トレイルLSD
・耐久峠走(ヤビツ辺り?)
・多摩川100K耐久ラン
ちなみに100マイルを走るには週1回8時間トレイルがいいそうだ。まあ、週1回は難しいと思うが、月1回ぐらいずつやっていくと着実に強くなるかもしれない。しばらく筋トレにも行ってないのでそちらもぼちぼちと始める必要がある。走るだけでは効率的なトレーニングではない。どうも11月から週末はイベント続きだったのでトレランはたくさん満喫できたが、トレーニングにはなっていなかった。
レースの話ばかり書いたが、トレイルランニング=トレイルレースではないという考えには全面的に賛成である。そもそも自然の中を走ることを楽しむのがトレイルランニングなのだから、人と競い合う必然性は全くない。しかし、一方でトレーニングをして走力を上げるとトレイルランニングの楽しみが増すことも間違いがない。辛い思いをして上ったり、怖い思いをして下ったりが楽しいという人はいないと思うが、トレーニングによってそれを少しでも緩和することができる。レースで目標を持つことも、トレーニングの成果を出すためには効果的だし、何よりたくさん人が集まるレースでは色々な情報交換ができる。なので、来年もレースにはちょくちょく出るし、トレーニングもちゃんとやっていこうと思う。
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