トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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岩本町のOnE Drop Cafeで開かれたイベントBadassに参加した。Run Boy Run Girlを運営する桑原氏がアマチュアのランナーを招いて色々な話しを聞くという場であり、第一回の今回はトレイルランニングを始めて以来いつもお世話になってきたゆるふわことイワサさんが今年のWS100に参加した内容について発表された。これから米国行きを控えている状況には丁度いいテーマである。大会の沿革やエントリー方法から始まり、実際に走った中で見聞きして感じられた事など、時間を少し延長しながら2時間半ほどのプレゼンテーションだった。主観的・客観的な内容が入り交じっていたが、生の情報であり大変参考になる。さらに、急遽ペーサーを務めたShyamal氏とのSkype通話など、芸が細かい。
最後にトレイルランニングと人生ということで、WS100の内容よりももっと衝撃的なことを発言されていたのですっかり話題がそっちに回ってしまった。自分はこれでいいのか、と考えさせられるきっかけになる。平日仕事をしている以上、トレランはおろか、ランニングすらできない日が続く事もある。趣味は趣味、仕事は仕事、というのは当然としてあるが、ワークライフバランスというものについて向き合う必要がある。どちらも結果を残しつつ気持ちよく両立させる、そのために自分が何が出来て、何をすべきで、何を行うか。整理しておかなければ時間だけが過ぎていく。
帰りにアメリカ行きの準備をするため色々と買って回ったが、意外と出費がかさむ。帰宅してからはマラソンがちょうど33キロ過ぎ、優勝したウガンダのキプロティッチが一旦は上位2人から離されかけたに見えた所から一気に追い抜いて逆に引き離しす力強い走りを見ることができた。また、日本勢ではびわ湖ではゴール前で抜かれるという残念な結果に終わっていた中本選手が粘りの走りで、6位入賞と一定の結果を残した。もう少しで4位のところを結局6位というのは、最後の詰めが甘いといえばそれまでだが、日本選手がここまでの順位になるとは思っていなかった。色々と感じることのある中継であった。
最後にトレイルランニングと人生ということで、WS100の内容よりももっと衝撃的なことを発言されていたのですっかり話題がそっちに回ってしまった。自分はこれでいいのか、と考えさせられるきっかけになる。平日仕事をしている以上、トレランはおろか、ランニングすらできない日が続く事もある。趣味は趣味、仕事は仕事、というのは当然としてあるが、ワークライフバランスというものについて向き合う必要がある。どちらも結果を残しつつ気持ちよく両立させる、そのために自分が何が出来て、何をすべきで、何を行うか。整理しておかなければ時間だけが過ぎていく。
帰りにアメリカ行きの準備をするため色々と買って回ったが、意外と出費がかさむ。帰宅してからはマラソンがちょうど33キロ過ぎ、優勝したウガンダのキプロティッチが一旦は上位2人から離されかけたに見えた所から一気に追い抜いて逆に引き離しす力強い走りを見ることができた。また、日本勢ではびわ湖ではゴール前で抜かれるという残念な結果に終わっていた中本選手が粘りの走りで、6位入賞と一定の結果を残した。もう少しで4位のところを結局6位というのは、最後の詰めが甘いといえばそれまでだが、日本選手がここまでの順位になるとは思っていなかった。色々と感じることのある中継であった。
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