トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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1月最終週の日曜日、月例川崎マラソンへ。ランニングを少しかじり始めた頃に友人に誘われて参加して以来、2回目の参加。その時は5キロに参加したが、よくよく考えれば、ロードとトレイルを含め、初めて出場したレースでもある。3キロ、5キロ、10キロの3レースがあるが、参加費はわずか1000円で当日受付なので気軽参加できるいい大会である。順番に行われるので意欲さえあれば全参加も可能である。当日払いというのがこれまでに何度となく行こうと思っても起きれなかったりでサボってしまっていた原因ではあるが。
今回も、全然レースを走るようなコンディションでない現状を認識するためというのが参加の目的であるが、特に10キロは悲惨なタイムをやらかしてしまいそうな気がするので5キロに出るつもりでいた。しかし、5キロの部に間に合う時間に起きれず、必然的に10キロしか出れない状況だった。お金払ってレースに出なくても、という気もしたが自分で練習する場合だと10キロぐらいの距離になると必ず手を抜くことが予想される。とにかく行かないと分からないことがある、ということで川崎の古市場競技場へと向かう。
会場に着いてみると、河川敷で風よけがないせいか強風吹きすさび、自転車はことごとく倒れているし、何しろ寒い。しかし、ゆるい運営ながらガチランナーからゆるランナーまで近隣のランナーが集まるこのレース、ランパンランシャツの猛者達も多数いる。やはり月一で定期的に開催されているし、レベルを問わず自分の実力を確認できる、そして当日参加という気軽さがこのレースの魅力なのだろう。
レースが始まってからも向かい風に手こずり、ペースが上がらない。折り返しを過ぎると風がぱたっと止み今度は日差しのせいで暑い。向かい風がなくなったことで一旦ペースを上げるが、また落ちてしまい後続に次々と抜かれる。ギリギリ50分以内でゴール。昨年GW明けのEKIDENカーニバルで52分というかなりやらかした結果から比べると幾分マシだがベストから5分以上遅い、10キロのレースにしては寂しい結果である。
トレーニング不足・強風・時計無しという言い訳は抜きにして、この状態から4月のかすみがうらまでにどれだけ上げていけるかが重要である。日曜のAMに走って午後が自由に使えるこの大会は、時間の有効利用の観点からもすばらしいので来月、再来月も続けて出てフル本番に向けて調子の確認をしていきたい。
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