トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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本日は東京が一つになる日、すなわち東京マラソンが行われる日である。ランつながりから会社の人まで多数の知り合いが参加するため、応援には行きたいし、他のマラソン大会と違った沿道を埋め尽くす観衆の圧倒的なパワーは見るだけでも価値がある。しかし、それと同時に月例多摩川マラソンが行われる日でもある。あらゆるレベルのランナーがそれぞれの目的に応じてわずか1000円で参加できるこのレース、かすみがうらフルに向けてなるべく出ようと決めていたのでまずは川崎の古市場競技場へと向かう。
先月は10キロに参加したので、比較のためなら10キロにすべきだが、東京マラソンの応援に行く時間のことも考慮して5キロの部に参加。家の周りを走り始めてから約2ヶ月で参加した初めてのランニング大会がこの月例川崎マラソンの5キロである。そのときに出したタイムが22分50秒。その後5キロのタイム計測は行った事はないので、これが自己ベストでもある。当時は朝ラン中心に月80キロ〜100キロほどの走行距離で、1回に10キロ以上走るなどまずなかった。最近は帰宅ランなど夜ランが中心であるが、距離としてはもっと走っている。当然この記録を下回る事はないと思っていたが、本日の結果は22分56秒くらいと多少遅くわずかに23分を切った記録である。これが現実いってしまえばそれで終わりだが、アップをほとんどしてなかったり、鉄棒で逆上がり10回挑戦した程度で腹筋や肩に筋肉痛があったということがあるにせよ、何とも寂しい結果である。走行距離よりも朝ランか夜ランか、そしてそもそものトレーニングの効率もあるのだろうか。また来月、かすみがうらの前の確認として5キロか10キロか走る必要がある。トレランシーズン入りして山に行きたくなる季節でもあるが。
その後は東京マラソンの応援に向かう。途中、鹿島田駅に着いたところで手袋を荷物置き場に忘れた事に気付き、取りに戻り新川崎から電車に乗ったのが11時50分。もう東京マラソンのスタートから2時間40分が経過しており、サブスリーランナーの応援には間に合わない。とりあえず銀座方面に向かおうと思い、湘南新宿ラインを見送り横須賀線に乗る。ゴールに向かうなら湘南新宿ラインで大崎まで行き、りんかい線で国際展示場に行くべきだったが。晴海通りを走るランナーがJRの窓から見え、ようやく会場に来たという気分になる。有楽町線に乗り換えて豊洲へ。この辺りで何とかサブフォーランナーは追い越す事ができたか。しかし駅前のポイントがあまり見やすくなかったのでゆりかもめに乗って有明駅のラスト1km地点へとさらに移動。ここで応援しながら時々通過する知り合いに声を送る。といってもかなりの数を見逃してしまったが。
その後は同じ場所で応援していたIBUKIの面々と行動し、ファミリーランの応援もする。ゴールがフルマラソンと共通で、応援したのは42kmの曲がり角だったが15時半から行われたファミリーランの裏には6時間半以上かかったランナーたちが力なく歩いている。子供が親と元気に走っているファミリーランと比べるとその空気感の差はスゴい。応援で都心に出るついでに色々と寄って買い物などしてから帰ろうと思っていたが、ゴールの有明まで来てしまっていた事もあり、そのまま帰宅。朝5キロ走って応援をしただけだがかなり疲れた一日となった。それにしても東京マラソンの盛り上がりはすばらしい。コース上を走る選手にはどういう風景が見えるのだろうか。それを知るためにまた来年も抽選に参加するだろう。
先月は10キロに参加したので、比較のためなら10キロにすべきだが、東京マラソンの応援に行く時間のことも考慮して5キロの部に参加。家の周りを走り始めてから約2ヶ月で参加した初めてのランニング大会がこの月例川崎マラソンの5キロである。そのときに出したタイムが22分50秒。その後5キロのタイム計測は行った事はないので、これが自己ベストでもある。当時は朝ラン中心に月80キロ〜100キロほどの走行距離で、1回に10キロ以上走るなどまずなかった。最近は帰宅ランなど夜ランが中心であるが、距離としてはもっと走っている。当然この記録を下回る事はないと思っていたが、本日の結果は22分56秒くらいと多少遅くわずかに23分を切った記録である。これが現実いってしまえばそれで終わりだが、アップをほとんどしてなかったり、鉄棒で逆上がり10回挑戦した程度で腹筋や肩に筋肉痛があったということがあるにせよ、何とも寂しい結果である。走行距離よりも朝ランか夜ランか、そしてそもそものトレーニングの効率もあるのだろうか。また来月、かすみがうらの前の確認として5キロか10キロか走る必要がある。トレランシーズン入りして山に行きたくなる季節でもあるが。
その後は東京マラソンの応援に向かう。途中、鹿島田駅に着いたところで手袋を荷物置き場に忘れた事に気付き、取りに戻り新川崎から電車に乗ったのが11時50分。もう東京マラソンのスタートから2時間40分が経過しており、サブスリーランナーの応援には間に合わない。とりあえず銀座方面に向かおうと思い、湘南新宿ラインを見送り横須賀線に乗る。ゴールに向かうなら湘南新宿ラインで大崎まで行き、りんかい線で国際展示場に行くべきだったが。晴海通りを走るランナーがJRの窓から見え、ようやく会場に来たという気分になる。有楽町線に乗り換えて豊洲へ。この辺りで何とかサブフォーランナーは追い越す事ができたか。しかし駅前のポイントがあまり見やすくなかったのでゆりかもめに乗って有明駅のラスト1km地点へとさらに移動。ここで応援しながら時々通過する知り合いに声を送る。といってもかなりの数を見逃してしまったが。
その後は同じ場所で応援していたIBUKIの面々と行動し、ファミリーランの応援もする。ゴールがフルマラソンと共通で、応援したのは42kmの曲がり角だったが15時半から行われたファミリーランの裏には6時間半以上かかったランナーたちが力なく歩いている。子供が親と元気に走っているファミリーランと比べるとその空気感の差はスゴい。応援で都心に出るついでに色々と寄って買い物などしてから帰ろうと思っていたが、ゴールの有明まで来てしまっていた事もあり、そのまま帰宅。朝5キロ走って応援をしただけだがかなり疲れた一日となった。それにしても東京マラソンの盛り上がりはすばらしい。コース上を走る選手にはどういう風景が見えるのだろうか。それを知るためにまた来年も抽選に参加するだろう。
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