トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
タッキー&ヤマケントレイルに参加。32名が参加し大盛況。中には有名人が来るとミーハーな連中が集まると不平を言われている方もいたが。さすがに30人もいると、なかなかヤマケンさんが参加者とコミュニケーションを取ることも難しく、やはりセミナーとしてやるには20人が限度だと思った。
この日の鎌倉は紅葉シーズンを目前に控えた日曜日ということもあり、ハイカーもたくさんいた。ヤマケンさんの都合でこの日ということになったらしいが、本人もあまりの人の多さに驚いていた。30人オーバーのトレラン集団は知らない人が見たらびっくりするだろうな。トレイルランナーも時々見かけたが、ヤマケンさんは集団の中に混じっていたため、気づいていたかどうか。鏑木さんや石川さんのセミナーだと大抵すれ違うトレイルランナーは一瞬立ち止まる。
ヤマケンさんも鎌倉のトレイルには不案内のため、タッキーさんが先導して25kmほどのコース。セミナーというよりヤマケンさんが参加しているタッキートレイルといった感じ。本人も走りやすい鎌倉のトレイルを楽しんでいたようだ。それでも途中休憩のときにトレーニングの話やレースのペースの話、下り方のレクチャー、一気上りなどが織り交ぜられていた。心拍計は使っているが、自分の気持ちよいと思うスピードで走ることを優先していて、あまり数値は気にしていないとのこと。レースで笑ってゴールに戻ってくること、それを第一にされているようだ。確かにUTMBのゴールシーンでも楽しそうだった。下るときに比較的跳ねてるのに地面を蹴らずに軽い感じで下っているのが印象的だった。
コース自体は他のセミナーでも何度か訪れたところが中心だったため、目新しいところは通らなかったが、終盤の衣張山から見えた、鎌倉の町の向こうに見える雲の間から光が降り注ぐ海が圧巻だった。
この日はただの参加者のはずだったヨガの先生のセッションが冒頭で急遽始まり、走り終わった後の締めとしてもビーチヨガが行われた。実はヨガで始まりヨガに終わるトレヨーガだった。ランの後のヨガは柔軟性を高める上で良いので、充実していて効率的な(無茶振りな感は大いにあるが)セミナーである。ヨガを終えたときの脱力感が何ともいえない。しかし、走っているときにこの脱力状態に多少なりともなることができれば無駄な力のない走りができるはずである。
帰りがけに鎌倉駅近くのノースフェースの店でヘリーハンセンのニット帽をついつい衝動買い。その後はよくご一緒するメンバーと飲んでから帰った。
この日の鎌倉は紅葉シーズンを目前に控えた日曜日ということもあり、ハイカーもたくさんいた。ヤマケンさんの都合でこの日ということになったらしいが、本人もあまりの人の多さに驚いていた。30人オーバーのトレラン集団は知らない人が見たらびっくりするだろうな。トレイルランナーも時々見かけたが、ヤマケンさんは集団の中に混じっていたため、気づいていたかどうか。鏑木さんや石川さんのセミナーだと大抵すれ違うトレイルランナーは一瞬立ち止まる。
ヤマケンさんも鎌倉のトレイルには不案内のため、タッキーさんが先導して25kmほどのコース。セミナーというよりヤマケンさんが参加しているタッキートレイルといった感じ。本人も走りやすい鎌倉のトレイルを楽しんでいたようだ。それでも途中休憩のときにトレーニングの話やレースのペースの話、下り方のレクチャー、一気上りなどが織り交ぜられていた。心拍計は使っているが、自分の気持ちよいと思うスピードで走ることを優先していて、あまり数値は気にしていないとのこと。レースで笑ってゴールに戻ってくること、それを第一にされているようだ。確かにUTMBのゴールシーンでも楽しそうだった。下るときに比較的跳ねてるのに地面を蹴らずに軽い感じで下っているのが印象的だった。
コース自体は他のセミナーでも何度か訪れたところが中心だったため、目新しいところは通らなかったが、終盤の衣張山から見えた、鎌倉の町の向こうに見える雲の間から光が降り注ぐ海が圧巻だった。
この日はただの参加者のはずだったヨガの先生のセッションが冒頭で急遽始まり、走り終わった後の締めとしてもビーチヨガが行われた。実はヨガで始まりヨガに終わるトレヨーガだった。ランの後のヨガは柔軟性を高める上で良いので、充実していて効率的な(無茶振りな感は大いにあるが)セミナーである。ヨガを終えたときの脱力感が何ともいえない。しかし、走っているときにこの脱力状態に多少なりともなることができれば無駄な力のない走りができるはずである。
帰りがけに鎌倉駅近くのノースフェースの店でヘリーハンセンのニット帽をついつい衝動買い。その後はよくご一緒するメンバーと飲んでから帰った。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
つぶやき
海外トレイル情報