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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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高尾ナイトトレランに行って来た。高尾〜陣馬といいたいところだが、眠くてテンションも上がらなかったこともあり景信山の先まで。この日、高尾〜陣馬ナイトトレイルにかおちんの呼びかけで7人ほどが集まっていた。ところが、都合により23時前の集合時間にはとても間に合わないことが判明したので後からスタートにした。終電で0時50分に高尾山口到着。かなり眠い。遅い時間帯になると特急など早い電車がなくなるので高尾山口まで行くのも凄く遠く感じる。トイレに行ってる間に駅のロッカーも閉まっている。途方に暮れそうになったが、駅員さんに頼んで開けてもらい荷物を預け、コンビニに寄って出発。この時点で1時10分、先発隊から2時間以上の遅れをもってスタート。

稲荷山から上り始める。足元を照らすライトの光の中に巨大なムカデが這いつくばっていたり、鳥ではない何かの鳴き声がこだましていたりと不気味な夜の山。さらに大垂水峠方面からは峠で暴れているバイクの騒音だけが山に聞こえてくる。何だか荷物も重く、眠気もあってがっつり行こうというペースにならない。高尾山頂に近づくと風が強くなり、木々のざわめきも大きくなるが、如何せん暗い中で音だけ聞こえるので不気味さが一層増してくる。一行から2時間遅れのスタートなのでピークは基本的に巻きながら進んでいく。

ライトはGentos閃SG309とSG325(ともに150lm)のハンドライト二刀流で行く。基本的には1本だけでも十分だが、下りで走ろうと思うと1本を足元、もう1本を前方と使い分けた方がいいだろう。また、東京の街の明るさが雲で反射されるためか稜線上ではライトを消しても走れないことはないほどの明るさだった。無灯ランは滑落の恐れのないコースに限ってできることである。暗闇で無灯での行動は、動物は当然のようにやっているのだからできないことがない訳はない。瀬戸内海に浮かぶ直島のアートプロジェクトの中で南寺で光の芸術家、ジェームズタレルの作品で暗闇の中、10分くらいいると暗闇に眼が慣れて見えるようになるというものがあったが、夜の森でも試してみたいところである。今回は先発隊をなるべく追いかけるというのがあったので時間がなかったが。ハンドライトで不便なのは荷物を取るときなど、手を使う場面だけだが、走るにはヘッドライトより断然明るいので便利である。

小仏城山を過ぎて影信山への上り始めの辺りで先発隊の早い組と出会う。この3人、1人は分かっていたが、他2人もこれまでイベントで一緒したりしている知ってる顔だった。真っ暗な中よく分かるなと感心。まだ3時前、あまり早く高尾山口に着いてもロッカーが初電まで閉まっている(実際は4時半には開いていたらしいが)よと伝えて先に進む。景信山からは都心方向の夜景がすばらしい。景信山を下ってしばらく行ったところで先発隊の最後尾と出会う。この時点で3時くらい、ここで折り返し。
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影信山から見る夜景

景信山の頂上で最後尾を待っていたつもりが、いつになっても来ないのでそのまま小仏峠まで行くと追いついた。どうやら景信山の頂上に行かずに巻き道を通っていたようだ。小仏城山のところで朝焼けがきれいだったのでついついそちらに行ったらここでまさかのミスコース。この区間、高尾山へと向かう尾根は南北であり東方向に行くと日影沢へと降りることになる。道間違えたことにはすぐ気付いたが、快調な下りを上り返すのが面倒だったので下ってしまえということで戻らなかった。しかも反対側の大垂水峠へと下っていると勘違いしながら。大垂水峠からはロードで高尾山口や高尾へと戻れる。ミスコースしても大事にならないのは高尾山だからであり、他の山だと必ずルートに不安を覚えた時点で引き返す。下りは巻き道がそのまま別の枝尾根に沿って見当違いの方向へと進むことがしばしばあるので必ず気を付けるべきところである。高尾の場合は、必ず北高尾か南高尾のロードにたどり着くことがわかっているのでそれほどナーバスになる必要がない特例である。

日影沢キャンプ場にたどり着き、このまま高尾駅方面から高尾山口に回るかと思ったが、高尾山4号路へと行けるいろは道というルートがあることを発見し、再び高尾山を上り返す。高尾山ケーブル駅が案内板に書かれていたが、これが勘違いで、ケーブル駅は高尾山口ではなく、7合目のビアマウントがある所の駅だった。やっぱりと思いつつ1号路をダッシュで下って高尾山口に5時半に高尾山口に戻る。
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朝の薬王院

そのままの流れで電車で帰る。なんとなく電車を途中で降り、下北沢、三茶など7時過ぎで静かな朝の街をぶらぶらして8時に帰宅。帰る途中、曇りという天気予報が外れていい天気になりそうなことが恨めしかったが、夜トレイルは効率的に時間を使える可能性があることも発見して満足。結局夕方から翌昼まで爆睡だったが…

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ナイトラン楽しかったです
景信山で待っていてくださったとは恐縮です。帰りは全部巻きました。もっとも、小仏城山をまこうとした時は、林道をくだらずにすみましたが。

私は帰宅してちょっと仮眠しましたが、土曜の夜は11時間の爆睡でした。。。


いろはの森コースはあまり行き来する人が多くないですが(駅につながってないですからね)、根っこや石が少なく、非常に歩きやすいコースと思います。
しらちゃん URL 2011/06/27(Mon)20:39:50 編集
Re:ナイトラン楽しかったです
景信山でちょっと止まってたのはせっかく周囲に前後に人がいる中で一人旅をするのも何だからと思ったものですから。
いろはの森はたしかに高尾山エリアの中では踏まれていない分、気持ちのいいトレイルですね。ミスコースしたおかげの発見です。今回は小仏から林道下りましたが、上りなら色々なトレイルレースにある長い上り林道のトレにもなりそうですし。
ナイトトレランの最大の問題は睡眠バランスですね^^;

>景信山で待っていてくださったとは恐縮です。帰りは全部巻きました。もっとも、小仏城山をまこうとした時は、林道をくだらずにすみましたが。
>
>私は帰宅してちょっと仮眠しましたが、土曜の夜は11時間の爆睡でした。。。
>
>
>いろはの森コースはあまり行き来する人が多くないですが(駅につながってないですからね)、根っこや石が少なく、非常に歩きやすいコースと思います。
【2011/06/27 23:30】
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