トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
調布の味の素スタジアムで行われた6時間耐久駅伝に参加した。本来、全く予定には入れていなかったものだが、出場出来なくなった人の代役として数日前に急遽声が掛かった。山が紅葉で染まる時期、トレイルに行かずしてロードというのは若干抵抗もあったが、こちらも月末のつくばマラソンを前にしながらロードの練習を全然やっていなかったので追い込むいい機会と思い参加を決める。
レースは味スタのフィールドと敷地内のスタジアムを周囲を走る1周2キロのコースで行われる。周回ごとに襷を次の走者に渡すか、そのまま続行かを選択できる。今回は5人チームだったが当初は1人2周で回していた。4キロというのが厄介な距離で、途中に給水所があるがそこに寄ってる暇はないし、かといって勢いで一気に回る事もできない。1巡目も2巡目も1周を抑えながら9分で通過して余裕を持ってたつもりが2周目にペースが落ちて18分40秒くらいというペースだった。各自2巡したところで4キロが辛くなってきたので走力のある1人を除き皆1周で回す事になる。
ライバルチームとのゆるい対抗戦という形を取っていたが、途中で周回遅れにさせられたものの、こちらも追い上げ、特に1人1周にしてからどんどん差が縮まる。1周ならば9分を余裕で切る事が可能である。そして、故障リタイアが出たりもあったので最終の走巡は変則的に1周走って次に回した後、また最終周回を走ることになった。最終周回に残る時間は8分10秒程度、レースの序盤ならこのくらいのペースで行ける事もあり、絶対的に不可能なタイムではない。必死で走るも40秒くらいのタイムアウトだったようだ。結局この周回は記録としてカウントされず、一方1分差のライバルチームはカウントされていたため記録上は1周差だが、順位は4位差とあとちょっとのところで残念な結果となった。前半終了時頃は60〜70位差くらいついていたのだが大健闘ともいえるか。
終了後は調布から自宅までゆっくりと帰宅ジョグをすることにした。家に直行せず、駒沢の加圧ジム兼ランニングステーションのPARKに寄って酸素カプセルに入った。酸素カプセル内で心地良さを感じながらウトウトしていると、味スタで自分の順番を待っているような絵が浮かんでくる。やばい、次は自分かとドギマギしたところでいや、駅伝はもう終わったからと気づき目が覚めるという展開を何度も繰り返す。そんなに走り足りていないと深層で判断しているのか。。。
調布から駒沢まで約15キロ、8周16キロ走った6時間駅伝と合わせて30キロ以上走ったことになる。前半インターバル、後半LSDの30キロということでまあマラソン向けのトレーニングにはなったのかな。それにしてもトレラン経験が浅く、ロードトレを主体にやってた頃と比べるとスピード不足に愕然とさせられる。フルマラソンにはスピードも要求されるので非常に辛い。特に景色も沿道の盛り上がりもイマイチなつくばではタイムを狙う以外に目標設定がしづらい。あと2週間、どれだけのことができるか。とりあえずはロードへの危機感を大いに覚えた一日であった。
レースは味スタのフィールドと敷地内のスタジアムを周囲を走る1周2キロのコースで行われる。周回ごとに襷を次の走者に渡すか、そのまま続行かを選択できる。今回は5人チームだったが当初は1人2周で回していた。4キロというのが厄介な距離で、途中に給水所があるがそこに寄ってる暇はないし、かといって勢いで一気に回る事もできない。1巡目も2巡目も1周を抑えながら9分で通過して余裕を持ってたつもりが2周目にペースが落ちて18分40秒くらいというペースだった。各自2巡したところで4キロが辛くなってきたので走力のある1人を除き皆1周で回す事になる。
ライバルチームとのゆるい対抗戦という形を取っていたが、途中で周回遅れにさせられたものの、こちらも追い上げ、特に1人1周にしてからどんどん差が縮まる。1周ならば9分を余裕で切る事が可能である。そして、故障リタイアが出たりもあったので最終の走巡は変則的に1周走って次に回した後、また最終周回を走ることになった。最終周回に残る時間は8分10秒程度、レースの序盤ならこのくらいのペースで行ける事もあり、絶対的に不可能なタイムではない。必死で走るも40秒くらいのタイムアウトだったようだ。結局この周回は記録としてカウントされず、一方1分差のライバルチームはカウントされていたため記録上は1周差だが、順位は4位差とあとちょっとのところで残念な結果となった。前半終了時頃は60〜70位差くらいついていたのだが大健闘ともいえるか。
終了後は調布から自宅までゆっくりと帰宅ジョグをすることにした。家に直行せず、駒沢の加圧ジム兼ランニングステーションのPARKに寄って酸素カプセルに入った。酸素カプセル内で心地良さを感じながらウトウトしていると、味スタで自分の順番を待っているような絵が浮かんでくる。やばい、次は自分かとドギマギしたところでいや、駅伝はもう終わったからと気づき目が覚めるという展開を何度も繰り返す。そんなに走り足りていないと深層で判断しているのか。。。
調布から駒沢まで約15キロ、8周16キロ走った6時間駅伝と合わせて30キロ以上走ったことになる。前半インターバル、後半LSDの30キロということでまあマラソン向けのトレーニングにはなったのかな。それにしてもトレラン経験が浅く、ロードトレを主体にやってた頃と比べるとスピード不足に愕然とさせられる。フルマラソンにはスピードも要求されるので非常に辛い。特に景色も沿道の盛り上がりもイマイチなつくばではタイムを狙う以外に目標設定がしづらい。あと2週間、どれだけのことができるか。とりあえずはロードへの危機感を大いに覚えた一日であった。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
つぶやき
海外トレイル情報