トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
神流に向けた調整として富士山に登った翌日に高尾でトレイルランに行って来た。神流で初めてトレランのレースに出場する知り合いにトレイルランを体験してもらう(遅すぎ?!)ということもあり高尾山口〜稲荷山コース〜高尾山頂〜小仏城山〜大垂水峠〜南高尾山稜〜高尾山口という周回ルートで距離は17キロくらいといったところか。
雨が懸念される天気ではあったが、幸いにしてトレラン中は降られず、さらに帰りも雨の合間を縫ったようで特に傘がいるようなことはなかった。まだ紅葉には早いといった感じだったが、トップの写真の様にわずかながら色づいているモミジも城山で見られた。
城山までは比較的いいペースだったが、これが無理をさせていたようだ。小仏城山の茶店では名物のきのこ汁を初めて食べた。噂に違わず美味しく、しかも汗をかいて来た身体にはたまらない。この先の大垂水峠への下りで調子に乗っていたら足を捻ってしまい、神流へ向けてヒヤッとしたが、その場ですぐテーピングで固定したら特に痛みもなく続行できた。南高尾は走りやすいという印象があったが、大垂水からの登り返しでかなり足にきてバテていた知り合いには小刻みなアップダウンがきつかったようだ。10mもあるかないかのアップダウンが延々と続くので確かに脚を使いきっているとキツいものはある。
南高尾のハイライト、津久井の眺め
結局、南高尾は歩き主体でスタートから5時間20分ほどで高尾山口へ戻る。陣馬を目指さなかったのは正しい選択だったようだ。想定よりやや時間がかかったが、9時スタートなのでまだ14時半前である。終了後は初めてトレラン後に高尾の湯ふろっぴいで入浴した。入館料1800円という表示に焦ったが、通常は2時間800円の料金で入る。さほど混んでもおらず、便利な施設である。入浴後、高尾駅近辺の食事が出来る場所の少なさには参ったが、近くにあった焼肉でタンパク質をしっかりと補給して終了。さあ知り合いは神流を無事に完走することができるのだろうか。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
つぶやき
海外トレイル情報