トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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これまでの旅の疲れもあり、ゆっくりと起床。ホテルからはルツェルン湖とカペル橋が目の前に見える。そして街並の向こうにはPilatus Klumの山が聳える。明日のMountainman Ultraの最後の難関となる山である。75キロ地点からの800m一気上り、疲れた身体にはたまらない刺激となるだろう。
街の背後に聳えるPilatus Kulm
レースの受付はLuzern近郊列車で20分ほどのPilatus Kulmの麓、Alpnachstadの駅前で14時〜18時に行われる。それまでは街を散策しながらゆっくりしようと思っていた。また、せっかく南仏の ビーチ行きも見据えて水着を持ってきているので泳がない手はないという気持ちもあった。駅のスーパーのデリでサンドイッチや水を買い、駅付近をぶらぶらす る。駅前の美術館がものすごくかっこいいと思っていたらLyonのオペラ座同様にJean Nouvelの設計と分かる。さすが世界最高の巨匠の建物、美しさは抜群である。美術館をじっくりと見るのもいいなと思っていたらすぐ横には船着き場が。ここから出る船に乗ってルツェルン湖をクルージングしながら優雅にAlpnachstadに行くこともできるらしい。値段は42CHFとややお高いが。
Luzern駅横の美術館
一旦ホテルに戻り、まずは当初の計画通り翌日のレースに向けて筋肉をほぐす意味も含めスイムに行くことにした。バスで湖岸を移動してビーチのある施設LIDOへと向かうことにする。ルツェルン湖の水はすごく冷たかったが、いい天気なので気持ちいい。ビーチと沖のブイを行ったり来たりしながらのんびりと過ごす。白鳥の群れが泳いでる横を通って行くのも湖ならでは。
ルツェルン湖を臨むビーチ、どこからでもPilatus Kulmは目立つ
暑い日だったので水が冷たくて気持ちいい
ホテルに戻るとちょうどいい時間だったので電車にて受付へと向かう。ナンバーカードを受け取り、荷物を預ける。中間地点とゴール地点の2箇所に荷物を運んでもらうことが出来るが、中間地点にサプリ類を送っただけ。も ちろん希望すれば着替えやシューズを送ることもできる。プログラムにはスパゲティパーティとあったのでカーボローディングにスパゲティ食べ放題を期待して いたが、残念ながらペンネかラビオリでソースが3種類からの選択で1杯食べれるだけ。そして18時半からのブリーフィングに出ろと言われていたので出た が、すべてドイツ語でコースの解説や注意事項を説明しているので何も理解できない。ドイツ語は全く学んだことがないので一切分からない言語である。
左が駅、テントの中が受付会場
受付も大混雑
ペンネはスパゲティとは言わない
ブリーフィングが近づくと会場も大盛況
説明の途中だったがLuzernの街に戻る列 車が30分に一本なので切り上げて列車に乗る。パスタではまだ物足りなかったので駅のバーガーキングで食べてホテルに戻りレースに備える。初めての50マ イルレース、これまでの最長距離は60キロレースの45キロ関門アウトである。翌日のことを考えると興奮する。このヨーロッパ遠征の集大成、後悔しないよ うに走るだけと誓って眠りにつく。
Luzern駅横の美術館
一旦ホテルに戻り、まずは当初の計画通り翌日のレースに向けて筋肉をほぐす意味も含めスイムに行くことにした。バスで湖岸を移動してビーチのある施設LIDOへと向かうことにする。ルツェルン湖の水はすごく冷たかったが、いい天気なので気持ちいい。ビーチと沖のブイを行ったり来たりしながらのんびりと過ごす。白鳥の群れが泳いでる横を通って行くのも湖ならでは。
ルツェルン湖を臨むビーチ、どこからでもPilatus Kulmは目立つ
暑い日だったので水が冷たくて気持ちいい
ホテルに戻るとちょうどいい時間だったので電車にて受付へと向かう。ナンバーカードを受け取り、荷物を預ける。中間地点とゴール地点の2箇所に荷物を運んでもらうことが出来るが、中間地点にサプリ類を送っただけ。も ちろん希望すれば着替えやシューズを送ることもできる。プログラムにはスパゲティパーティとあったのでカーボローディングにスパゲティ食べ放題を期待して いたが、残念ながらペンネかラビオリでソースが3種類からの選択で1杯食べれるだけ。そして18時半からのブリーフィングに出ろと言われていたので出た が、すべてドイツ語でコースの解説や注意事項を説明しているので何も理解できない。ドイツ語は全く学んだことがないので一切分からない言語である。
左が駅、テントの中が受付会場
受付も大混雑
ペンネはスパゲティとは言わない
ブリーフィングが近づくと会場も大盛況
説明の途中だったがLuzernの街に戻る列 車が30分に一本なので切り上げて列車に乗る。パスタではまだ物足りなかったので駅のバーガーキングで食べてホテルに戻りレースに備える。初めての50マ イルレース、これまでの最長距離は60キロレースの45キロ関門アウトである。翌日のことを考えると興奮する。このヨーロッパ遠征の集大成、後悔しないよ うに走るだけと誓って眠りにつく。
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