トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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今日は脚の筋肉痛が盛大に発生していたのでリカバリータイツを1日履いて過ごす。歩くよりむしろ小走りの方が楽で、階段の上り下りが一番つらかった。
昨日のレースのデータを確認。心拍計がなぜか作動しなかったので心拍データはないがGPSを元にした速度データとラップタイムからある程度のことは分かる。速度データを下図に示す。1kmのラップタイムは6km、31km、36kmで取り損ねたが、他はすべて記録してある。途中でときどきぐっと速度が下がるのは給水ポイントで速度を落としたためである。なお、2km地点だけどう考えても200mくらい手前にずれていた。昨日の記事にも書いたとおり、17~18キロから徐々にペースが落ち、タッキーと声を交わした20km以降で一気に下り坂になる。もちろん応援していただいたタッキー社長には感謝。たまたまその直後にタイムが落ちているだけである。中間地点は1時間46分強だったが、そもそもハーフのベストタイムが1時間50分ない(トレランを本格にやり始めた頃)のでこの時点でハーフの記録を4分くらい更新していることになる。失速が始まってからは30km以降まではキロ6 分で持ちこたえるも、それからさらにペースは落ち続け、36kmあたりではついに「歩き」という禁断の果実に手を出してしまう。終盤速度が乱高下しているのはそのためである。そしてグロスを4時間に抑える帳尻合わせのために最後の1kmはキロ5分で復 活している。
つくばとの比較を行う。今回の中間点通過タイムはネットで1時間45分。トイレロス(正味4分半)のあったつくばより8分~9分くらい早い。つくばはキロ5分だったのに対し、今回はキロ4分50秒で刻んだことによる差もあるだろう。中間点の時点でサブ4にならないことは有り得ないと思っていた。後半のラップは今回が2時間13分、つくばが2時間20分といったところである。22kmから歩いたつくばと、ほぼ走り続けて35km以降何度か歩いた今回では7分程度しか違わない。つくばのときはかなりの時間歩いていたが、走るときはキロ5分半程度だった一方で今回はキロ6分~7分で走り続けていた、その差はこの程度ということか。結局はサブ4ギリギリ。
中間点で失速して以降はどんどん人に抜かされ、周りの人がBブロックが多かったのがCブロックだらけになる。今回、5月の申込時に掲げた3時間15分という今となっては恥ずかしいタイムを申告していたため、Bブロックスタートだったからスタートロスは1分40秒程度であった。ところが、後方では20分以上のロスがあったようである。はっきりいってBブロックでサブ3.5に絡まないというのは相当な顰蹙であるが、サブ4になったのがせめてもの結果というところか。グロスサブ4といってもCブロック以降スタートなら無理だった思うので運がよかったとしかいえない。
今回の結果から、まずはビルドアップ走、LSDといったスタミナをつけるトレーニングによって後半切れないようにするべきということは明白にわかった。後は日々やるだけであるが、これらの練習は比較的長時間かかるのでどうやって走る時間を確保するかということが最大の課題である。そしてそもそも、昨年の5月頃より5~6kg
体重が増えたのでそこを減らしていくことでかなり変わると思う。
昨日のレースのデータを確認。心拍計がなぜか作動しなかったので心拍データはないがGPSを元にした速度データとラップタイムからある程度のことは分かる。速度データを下図に示す。1kmのラップタイムは6km、31km、36kmで取り損ねたが、他はすべて記録してある。途中でときどきぐっと速度が下がるのは給水ポイントで速度を落としたためである。なお、2km地点だけどう考えても200mくらい手前にずれていた。昨日の記事にも書いたとおり、17~18キロから徐々にペースが落ち、タッキーと声を交わした20km以降で一気に下り坂になる。もちろん応援していただいたタッキー社長には感謝。たまたまその直後にタイムが落ちているだけである。中間地点は1時間46分強だったが、そもそもハーフのベストタイムが1時間50分ない(トレランを本格にやり始めた頃)のでこの時点でハーフの記録を4分くらい更新していることになる。失速が始まってからは30km以降まではキロ6 分で持ちこたえるも、それからさらにペースは落ち続け、36kmあたりではついに「歩き」という禁断の果実に手を出してしまう。終盤速度が乱高下しているのはそのためである。そしてグロスを4時間に抑える帳尻合わせのために最後の1kmはキロ5分で復 活している。
つくばとの比較を行う。今回の中間点通過タイムはネットで1時間45分。トイレロス(正味4分半)のあったつくばより8分~9分くらい早い。つくばはキロ5分だったのに対し、今回はキロ4分50秒で刻んだことによる差もあるだろう。中間点の時点でサブ4にならないことは有り得ないと思っていた。後半のラップは今回が2時間13分、つくばが2時間20分といったところである。22kmから歩いたつくばと、ほぼ走り続けて35km以降何度か歩いた今回では7分程度しか違わない。つくばのときはかなりの時間歩いていたが、走るときはキロ5分半程度だった一方で今回はキロ6分~7分で走り続けていた、その差はこの程度ということか。結局はサブ4ギリギリ。
中間点で失速して以降はどんどん人に抜かされ、周りの人がBブロックが多かったのがCブロックだらけになる。今回、5月の申込時に掲げた3時間15分という今となっては恥ずかしいタイムを申告していたため、Bブロックスタートだったからスタートロスは1分40秒程度であった。ところが、後方では20分以上のロスがあったようである。はっきりいってBブロックでサブ3.5に絡まないというのは相当な顰蹙であるが、サブ4になったのがせめてもの結果というところか。グロスサブ4といってもCブロック以降スタートなら無理だった思うので運がよかったとしかいえない。
今回の結果から、まずはビルドアップ走、LSDといったスタミナをつけるトレーニングによって後半切れないようにするべきということは明白にわかった。後は日々やるだけであるが、これらの練習は比較的長時間かかるのでどうやって走る時間を確保するかということが最大の課題である。そしてそもそも、昨年の5月頃より5~6kg
体重が増えたのでそこを減らしていくことでかなり変わると思う。
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