トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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信越五岳トレイルランニングレースに向けて明日出発する。今年はトレイルランニングをはじめて2年目ということでロングのレースに挑戦してきたが芳しい結果を得る事ができていない。どたばたの米国レース挑戦と敗退。奥久慈での無念の負傷リタイア。そして懲りずに欧州レース挑戦も敗退。結局のところ50km以上のレースはすべて敗退している。そんな中で、信越五岳は完走できなかったどのレースよりも長い110キロという距離である。80キロレースで60キロまで走ったのがこれまでの最長距離であり、その倍近くもあってどうなるのか想像がつかない距離である。
言い訳に過ぎないが、敗退したレースについては調整不足や旅行気分で出かけて何となく出て何となくタイムアップになったという感がある。しかし、今回は数日前から本番へ向けての高まる気持ちが抑えきれないほど待ちに待った舞台である。どんな状況になろうと粘り強く食らいついて完走したいところである。
信越五岳の醍醐味の一つにペーサー制度があるが、残念ながら予定していたペーサーが3日前に足首捻挫した。青梅高水のナイトトレイルで過度の危機感を与えてしまったせいか山に追い込みトレーニングに出かけて捻挫したようである。セルフマネジメントするしかなくなったが、気を使う必要もなくなったということでほっとした面もある。
信越五岳が大きな挑戦であり、今年最大の目標としてきたことは言うまでもない。しかしながらこれもある種の通過点に過ぎない。終わりではなく始まりである。この先には氷ノ山、ネパールで来年元旦に行われるアンナプルナ100キロ、そして来年のUTMBなどが控えている。信越五岳の先へ、その扉を開くかどうかは自分次第。あとは走るだけ。
言い訳に過ぎないが、敗退したレースについては調整不足や旅行気分で出かけて何となく出て何となくタイムアップになったという感がある。しかし、今回は数日前から本番へ向けての高まる気持ちが抑えきれないほど待ちに待った舞台である。どんな状況になろうと粘り強く食らいついて完走したいところである。
信越五岳の醍醐味の一つにペーサー制度があるが、残念ながら予定していたペーサーが3日前に足首捻挫した。青梅高水のナイトトレイルで過度の危機感を与えてしまったせいか山に追い込みトレーニングに出かけて捻挫したようである。セルフマネジメントするしかなくなったが、気を使う必要もなくなったということでほっとした面もある。
信越五岳が大きな挑戦であり、今年最大の目標としてきたことは言うまでもない。しかしながらこれもある種の通過点に過ぎない。終わりではなく始まりである。この先には氷ノ山、ネパールで来年元旦に行われるアンナプルナ100キロ、そして来年のUTMBなどが控えている。信越五岳の先へ、その扉を開くかどうかは自分次第。あとは走るだけ。
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