トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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信越五岳トレイルレースに向けて「走る」トレーニングとして多摩川を二子玉川からひたすら遡上して拝島橋まで行った。多摩川は台風の影響で山間部に大量の雨が降ったせいか相当な増水をしており、いくつかの堰が見えなくなるほどの水量でものすごい唸りを上げていた。当初は25キロくらいかと見込んでいたので往復すると50キロでトレーニングとしてはまあまあかなと考えていた。なお、拝島橋は来週参加予定のフォトロゲイニングのスタート/ゴール会場であるため、どんな所か確認しておこうと思ったために設定したゴールである。元気かつ十分時間があるならたまリバー50Kの終点羽村まで行って然りである。拝島橋まで35キロ弱あったし相当バテバテでひどいスローペースだったので一旦ここで切ることにした。そのまま昭島駅に向かってパート1を36キロで終了。電車で移動した後、パート2として南武線を溝の口の一つ手前、津田山で下りて7キロほど走って帰宅した。
ペースが上がらなかったのは暑さ・湿気のせいといいたいところだが、一時期を除き比較的走りやすい天候だった。また、出発前の食事が適当だったとか、レースと違って自分一人だと楽なペースになってしまうということもあるが、それにしても公園を周回練習するときなどに比べてかなり遅かった。走ったり歩いたりやたらとノロノロだったのは信越に向けてかなりの不安要素である。先日出たスイスのレース2本と比べても同じような距離で高低差がほぼ0なのにタイムが大きく変わってはいない。ただ、朝ランや帰宅ランなど、しっかりと走る練習をしなければならないという課題が浮き彫りになっただけでもよしとしよう。あと3週間だがかなり危機感をもつべきということは分かった。信越五岳も最終案内が数日前に届いており、もうカウントダウンに入っている。
なお、スイスのMountainman Ultra 80km出場時に新品のリチウム電池を入れたPolarのGPSセンサーがそれ以来25時間近く稼働しているがいまだ電池切れの兆候がない。信越五岳は22時間が制限時間のレースなので替え電池なしで最後まで使えそうである。
ペースが上がらなかったのは暑さ・湿気のせいといいたいところだが、一時期を除き比較的走りやすい天候だった。また、出発前の食事が適当だったとか、レースと違って自分一人だと楽なペースになってしまうということもあるが、それにしても公園を周回練習するときなどに比べてかなり遅かった。走ったり歩いたりやたらとノロノロだったのは信越に向けてかなりの不安要素である。先日出たスイスのレース2本と比べても同じような距離で高低差がほぼ0なのにタイムが大きく変わってはいない。ただ、朝ランや帰宅ランなど、しっかりと走る練習をしなければならないという課題が浮き彫りになっただけでもよしとしよう。あと3週間だがかなり危機感をもつべきということは分かった。信越五岳も最終案内が数日前に届いており、もうカウントダウンに入っている。
なお、スイスのMountainman Ultra 80km出場時に新品のリチウム電池を入れたPolarのGPSセンサーがそれ以来25時間近く稼働しているがいまだ電池切れの兆候がない。信越五岳は22時間が制限時間のレースなので替え電池なしで最後まで使えそうである。
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