トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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チームリガードのメンバーと房総トレランに行って来た。場所は清和県民の森付近で、安房高山を経由してぐるっと回り三郡山から北上して高宕山の手前で国道に降りる石川さんのハピトレ千葉コース。前回は不覚にも地図を持っていなかったため、途中で引き返すことになったが今回はちゃんと地形図とコンパスを装備した上で行ったので、迷ったらルート確認をしながら何とかハピトレのときには途中ショートカットしたコースを最後までまわることが出来た。途中ミスコースして断崖へまっしぐらという場面もあったが、比較的早くおかしいことに気づき、正しいルートに戻ることができた。無事に帰れたのは特にアルケアさんからのお目付け役N氏(途中から地図読みは一任していた)の大活躍によるところが大きい。
房総の山は100mの入り組んだ塀の上を行くようなコースなので地図とコンパスは必携である。しかも、大きなピークがなく同じような高さの稜線が入り組んでいるので、目印となるピークがなく現在地の特定が難しい。必ずナビゲーションができる人かルートを熟知した人と行動すべきだろう。あらためてこれだけ複雑なルートのコースで初心者も参加するハピトレをよく開催したなと思う。ハピトレの時にはなかった真新しい赤テープが至る所にあるが、これに大いに助けられた。というかこれなしでは戻れなかっただろう。最後ロードに出るところでこの日3組目くらいのハイカーさんに出会い、少しお話をする。房総周辺の山を歩きつくされているようだ。千葉ハピトレコースはトレイルランナーいないと思っていたが、それなりに見かけるようだ。ハイカーさんの持っている知識はマイナーなトレイルではかなり役立つので挨拶だけでなく、情報をいただけるように、積極的にコミュニケーションを取るように心掛けたい。
終了後は断崖を見ながら露天風呂につかり、アフターを行うべく都内へ戻る。鴨川など外房に出てシーフードを食べるということもできたが、やっぱりビールが飲みたかったのでなるべく家近くでということにして都内に戻ってからということになった。自由が丘で鳥料理をたらふく食べて大満足の一日だった。
房総の山は100mの入り組んだ塀の上を行くようなコースなので地図とコンパスは必携である。しかも、大きなピークがなく同じような高さの稜線が入り組んでいるので、目印となるピークがなく現在地の特定が難しい。必ずナビゲーションができる人かルートを熟知した人と行動すべきだろう。あらためてこれだけ複雑なルートのコースで初心者も参加するハピトレをよく開催したなと思う。ハピトレの時にはなかった真新しい赤テープが至る所にあるが、これに大いに助けられた。というかこれなしでは戻れなかっただろう。最後ロードに出るところでこの日3組目くらいのハイカーさんに出会い、少しお話をする。房総周辺の山を歩きつくされているようだ。千葉ハピトレコースはトレイルランナーいないと思っていたが、それなりに見かけるようだ。ハイカーさんの持っている知識はマイナーなトレイルではかなり役立つので挨拶だけでなく、情報をいただけるように、積極的にコミュニケーションを取るように心掛けたい。
終了後は断崖を見ながら露天風呂につかり、アフターを行うべく都内へ戻る。鴨川など外房に出てシーフードを食べるということもできたが、やっぱりビールが飲みたかったのでなるべく家近くでということにして都内に戻ってからということになった。自由が丘で鳥料理をたらふく食べて大満足の一日だった。
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無題
hh*さん、こんにちは。
昨日、私もトレラン仲間と房総丘陵レースの下見も兼ねて全行程21キロを試走してきました。勿論、地図やコンパス、それとヘッドランプや救急用具も全部ザックに詰め込んで。トレランの21キロといえば短い距離とされますし、高低差もさほどではありませんが、それでも結構ハードでした。途中、コースアウトや崖から落ちそうになった場面も幾度かありましたが、何とか清澄寺まで無事生還できました。やはりトレランはスリリングで楽しいですね。そして終えた後の温泉は天国でした。
昨日、私もトレラン仲間と房総丘陵レースの下見も兼ねて全行程21キロを試走してきました。勿論、地図やコンパス、それとヘッドランプや救急用具も全部ザックに詰め込んで。トレランの21キロといえば短い距離とされますし、高低差もさほどではありませんが、それでも結構ハードでした。途中、コースアウトや崖から落ちそうになった場面も幾度かありましたが、何とか清澄寺まで無事生還できました。やはりトレランはスリリングで楽しいですね。そして終えた後の温泉は天国でした。
Re:無題
シロクマさま
房総のコースはワンウェイでスタート地点に戻るのが難しいと思いますが、よく行かれましたね。高低差の数字はキツくなさそうですが走れる人にもそうでない人にもなかなかいやらしいコースです、でも房総のトレイルは冬場でも緑あふれているのがいいですね。
>hh*さん、こんにちは。
>昨日、私もトレラン仲間と房総丘陵レースの下見も兼ねて全行程21キロを試走してきました。勿論、地図やコンパス、それとヘッドランプや救急用具も全部ザックに詰め込んで。トレランの21キロといえば短い距離とされますし、高低差もさほどではありませんが、それでも結構ハードでした。途中、コースアウトや崖から落ちそうになった場面も幾度かありましたが、何とか清澄寺まで無事生還できました。やはりトレランはスリリングで楽しいですね。そして終えた後の温泉は天国でした。
房総のコースはワンウェイでスタート地点に戻るのが難しいと思いますが、よく行かれましたね。高低差の数字はキツくなさそうですが走れる人にもそうでない人にもなかなかいやらしいコースです、でも房総のトレイルは冬場でも緑あふれているのがいいですね。
>hh*さん、こんにちは。
>昨日、私もトレラン仲間と房総丘陵レースの下見も兼ねて全行程21キロを試走してきました。勿論、地図やコンパス、それとヘッドランプや救急用具も全部ザックに詰め込んで。トレランの21キロといえば短い距離とされますし、高低差もさほどではありませんが、それでも結構ハードでした。途中、コースアウトや崖から落ちそうになった場面も幾度かありましたが、何とか清澄寺まで無事生還できました。やはりトレランはスリリングで楽しいですね。そして終えた後の温泉は天国でした。
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