トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昼に駒沢公園で挨拶をした石川弘樹さんのトークイベント、Are you born to run?に参加した。場所はいつも通りのone drop cafeである。3部構成となっており、最初はララムリ祭りの一環ということでコパーキャニオンウルトラに石川さんが参加した際のエピソード、次に海外トレイルの話、そして最後にアドベンチャーレースのパイオニアの木村東吉さんとの座談会である。
コパーキャニオンの話で印象的だったのはララムリの走るスタイルについてである。特に練習もしてない雰囲気でジーパンで走ってるのに石川さんや海外の元五輪選手と20キロ40キロと遜色ないペースで走る。生活の中に走ることが組み込まれているからなのだろうか、大変興味深い。
第2部ではアメリカのレースに参戦し始めた頃の話や、僻地に行くのをテーマにネパールや南アフリカのアフリカのレースに参加した話、そして海外のレースの経験をどうやって国内にフィードバックしようとしたかという話があった。今年の目標はUTMFとUTMBということをその中で明言していた。なお、どこのトレイルがよかったか質問したら海外はネパールとニュージーランド、国内なら東北ということだった。いずれも行ってみたいと思っていた場所である。
第3部では木村さんの暴走を誰も止められずにいたが、石川さんの親分的存在である木村さんが石川さんを持ち上げつつも武勇伝や弱点?について明かしていく。制御不能の笑いが絶えない場となったが、石川さんが先駆者であるということについて何よりも評価しているようだ。
3時間ほどの長丁場もあっという間に終了、参加費と飲食がやや高いこと以外は有意義な会だった。
コパーキャニオンの話で印象的だったのはララムリの走るスタイルについてである。特に練習もしてない雰囲気でジーパンで走ってるのに石川さんや海外の元五輪選手と20キロ40キロと遜色ないペースで走る。生活の中に走ることが組み込まれているからなのだろうか、大変興味深い。
第2部ではアメリカのレースに参戦し始めた頃の話や、僻地に行くのをテーマにネパールや南アフリカのアフリカのレースに参加した話、そして海外のレースの経験をどうやって国内にフィードバックしようとしたかという話があった。今年の目標はUTMFとUTMBということをその中で明言していた。なお、どこのトレイルがよかったか質問したら海外はネパールとニュージーランド、国内なら東北ということだった。いずれも行ってみたいと思っていた場所である。
第3部では木村さんの暴走を誰も止められずにいたが、石川さんの親分的存在である木村さんが石川さんを持ち上げつつも武勇伝や弱点?について明かしていく。制御不能の笑いが絶えない場となったが、石川さんが先駆者であるということについて何よりも評価しているようだ。
3時間ほどの長丁場もあっという間に終了、参加費と飲食がやや高いこと以外は有意義な会だった。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
hh*
性別:
男性
つぶやき
海外トレイル情報