トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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年末年始は屋久島に4泊5日で行ってきた。帰省ラッシュと重なるため、東京を出る航空券はどの方面もほぼ満員御礼状態。出発当日、12月29日の8時過ぎに偶然、12時発鹿児島行きの飛行機が空いたの発見。即予約して荷物をパッキングして家を出る。羽田へ向かう電車の中で鹿児島からの乗り換えの飛行機を予約するというバタバタぶり。屋久島の登山地図も持っていなかったが、鹿児島での乗継ぎの際に空港内の本屋を見たら山と高原地図「屋久島」だけ大量に置かれていた。15時半頃に屋久島空港に到着、冷え込んでいた東京から比べるとかなり暖かく感じ、Tシャツでも十分な感じである。さすがは熱帯の島、とこの時は思った。
宿泊先が予約できていなかったが、以前屋久島を訪れた際に泊まった事のある、島南部のユースホステルに泊まるつもりでいた。しかし、空港のバス停の看板を見ているうちに島北部、宮之浦のユースホステルの方が便利そうだと思い、電話してベッドを確保する。島南部の場合、周辺に買い物が出来る場所もなく、交通もかなり不便であるが、島北部の宮之浦であれば、屋久島では比較的大きな集落なので色々と期待できる。何よりも高速船の発着する港の側なので、屋久島から出るときのことを考えると好都合である。案の定、ユースホステル周辺には大きなスーパーもあるし、食事する場所も多数あり便利なロケーションである。白谷雲水峡へは路線バスですぐ行けるし、縄文杉/紀元杉方面のバスも出ている。ユースを利用するのは学生時代以来だったが、情報を色々と得られるしのんびりした滞在には便利である。また、UTMFに出るという九州のトレイルランナーが泊まっていたりもした。
早速到着翌日から島中央部の山を目指そうかと思っていたが、相部屋の方から天気が悪そうだという情報をもらって早朝起きは止めようと決めて眠りについた。
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