トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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いよいよ2週間後に迫ってきた神流に向けてNEWシューズを買った。サロモンのトレイルプロ5である。試し履きした後に今日はやめようと思って一度店を出たが、神流に投入するためには今日買ってしまわないと厳しいと思ったので買うことにした。シューズの場合は足に合わないとケガの原因にもなるので慎重に選ぶ必要がある。しかしながら、買うかやめるか、結論をどちらにするにせよ、迷っている分だけ時間を浪費することになる。あまり足にフィットしなかった場合はお金の無駄になるが、それについては割り切った上で迷っていている時間の方がもったいないと判断した。
本当は同じサロモンでもスピードクロス2がデザイン的にも、また極端な形状のアウトソール(大きいV型が並んでいてグリップが良さそう)からも気になっていたが、あまりにも置いている店舗が少ないため今回はあきらめることにした(よく行く店で置いているのはB.C.map神田店のみ)。幅広の自分の足に合うかはかなり微妙なので試し履きをしないことには購入に踏み切れない。
トレイルプロ5はXTウイングスやXAプロのようなサロモンの中のメジャー製品ではないため、雑誌やウェブでのレビューも少ないが、軽量であること、V型がたくさんついているアウトソール(キリアン仕様のS-Lab XT wingsとも似ている)が決め手である。トレイルでどんな性能が発揮されるのか楽しみである。
なお、買い物途中に寄ったB.C.map原宿店にはHOKA mafateが置いてあった。かなり汚れていたが、まさか実際にレースで使用されたものなのか?実物の4cmの厚底の厚さ感は写真以上にあった。カタログスペック上も軽いシューズではあるが、厚底による見た目のボリューム感があるので数字以上に軽く感じるかもしれない。ただし、自慢の厚底のアウトソールはスポンジ的なスカスカ感を思わせ、クッション性はいいのかもしれないがどうなの?という感じであった。Sportivaのクロスライトが薄めで固く密実なアウトソールなのと対象的である。来年ロングレースに出場することを見越して非常に興味はあるのだが…
明日は天気が崩れてくるそうだ。ということでNEWシューズがさっそく汚れるかもしれない。雨具も必要か。また、来週から日本列島に寒気が流れ込んで一気に寒くなるらしい。そうなると防寒対策が重要になってくる。
これからの寒い時期には防風性・撥水性のあるアウターと保温性のあるフリースやニットが欠かせない。寒さ対策は生死に関わることなので十二分な準備をするべきであるが、同等の性能だと軽量コンパクトな製品・素材ほど高価になってしまう。重さに関しては夏場と比べて水の携行が少なくなる分、問題ないかもしれないが、大きさに関して、コンパクトなウェアでないと、リュックに収まるかという問題が起こる。ファンランだと荷物が少々大きく重くなるだけなのでいいが、レースだと無駄なものを持ちたくないのでどうしてもコンパクトである方に目が行ってしまう。もちろんファンランでも防寒対策グッズがコンパクトな方が色々と便利であることは言うまでもない。
昨年のトレランを始めた当初は普通のウインドブレーカーで走っていて紅葉が終わった頃に奥多摩の鷹ノ巣山に行ったりもしたが、今冬はウインドストッパーかゴアテックスのジャケットになるだろう。特に後者はコンパクトなので最近は常にリュックに入れている。コンパクトさと値段と、どこで割り切れるかが選ぶ際のポイントだろう。
下は防風性・保温性のあるタイツであればそんなに問題はないと思うが、高価な上にトレランで使うと転倒したりした際に破れるというのが悩みどころである。したがって破れた際のサポート体制が選択の大きなポイントかもしれない(某国産メーカーのタイツは無償修理してもらえた)。
寒い時期には根本的に人里離れた山奥には行かずに低山でいつでもエスケープできる場所にしておくべきである。またウェアが万全でも立ち止まるとすぐ冷えるので寒さに応じて頻繁に着脱をすることと、そもそもあまり立ち止まらないことも重要になる。
2月頃に高水の試走に行った際も、降雪の直後だったので非常に寒かった記憶がある。特に5km過ぎからの北に開けた斜面が冷たい風が吹き飛ばされるほどの猛烈な勢いで吹き付けて寒かった。尾根の北か南かで積雪状況も全く異なり、コース設定のポイントになる。東京近辺で積雪の心配がほぼないといえるのは三浦半島か房総くらいか。
今日某店でトレランシーズンももう終わりに近づいていると言われた。たしかに大きなレースはほとんどが幕を閉じた感があり、これからは小粒なレースが続く。しかしながら、ファンランやトレーニングをするには真冬を除けばむしろこれからが楽しいシーズンなのではないかと思う。
本当は同じサロモンでもスピードクロス2がデザイン的にも、また極端な形状のアウトソール(大きいV型が並んでいてグリップが良さそう)からも気になっていたが、あまりにも置いている店舗が少ないため今回はあきらめることにした(よく行く店で置いているのはB.C.map神田店のみ)。幅広の自分の足に合うかはかなり微妙なので試し履きをしないことには購入に踏み切れない。
トレイルプロ5はXTウイングスやXAプロのようなサロモンの中のメジャー製品ではないため、雑誌やウェブでのレビューも少ないが、軽量であること、V型がたくさんついているアウトソール(キリアン仕様のS-Lab XT wingsとも似ている)が決め手である。トレイルでどんな性能が発揮されるのか楽しみである。
なお、買い物途中に寄ったB.C.map原宿店にはHOKA mafateが置いてあった。かなり汚れていたが、まさか実際にレースで使用されたものなのか?実物の4cmの厚底の厚さ感は写真以上にあった。カタログスペック上も軽いシューズではあるが、厚底による見た目のボリューム感があるので数字以上に軽く感じるかもしれない。ただし、自慢の厚底のアウトソールはスポンジ的なスカスカ感を思わせ、クッション性はいいのかもしれないがどうなの?という感じであった。Sportivaのクロスライトが薄めで固く密実なアウトソールなのと対象的である。来年ロングレースに出場することを見越して非常に興味はあるのだが…
明日は天気が崩れてくるそうだ。ということでNEWシューズがさっそく汚れるかもしれない。雨具も必要か。また、来週から日本列島に寒気が流れ込んで一気に寒くなるらしい。そうなると防寒対策が重要になってくる。
これからの寒い時期には防風性・撥水性のあるアウターと保温性のあるフリースやニットが欠かせない。寒さ対策は生死に関わることなので十二分な準備をするべきであるが、同等の性能だと軽量コンパクトな製品・素材ほど高価になってしまう。重さに関しては夏場と比べて水の携行が少なくなる分、問題ないかもしれないが、大きさに関して、コンパクトなウェアでないと、リュックに収まるかという問題が起こる。ファンランだと荷物が少々大きく重くなるだけなのでいいが、レースだと無駄なものを持ちたくないのでどうしてもコンパクトである方に目が行ってしまう。もちろんファンランでも防寒対策グッズがコンパクトな方が色々と便利であることは言うまでもない。
昨年のトレランを始めた当初は普通のウインドブレーカーで走っていて紅葉が終わった頃に奥多摩の鷹ノ巣山に行ったりもしたが、今冬はウインドストッパーかゴアテックスのジャケットになるだろう。特に後者はコンパクトなので最近は常にリュックに入れている。コンパクトさと値段と、どこで割り切れるかが選ぶ際のポイントだろう。
下は防風性・保温性のあるタイツであればそんなに問題はないと思うが、高価な上にトレランで使うと転倒したりした際に破れるというのが悩みどころである。したがって破れた際のサポート体制が選択の大きなポイントかもしれない(某国産メーカーのタイツは無償修理してもらえた)。
寒い時期には根本的に人里離れた山奥には行かずに低山でいつでもエスケープできる場所にしておくべきである。またウェアが万全でも立ち止まるとすぐ冷えるので寒さに応じて頻繁に着脱をすることと、そもそもあまり立ち止まらないことも重要になる。
2月頃に高水の試走に行った際も、降雪の直後だったので非常に寒かった記憶がある。特に5km過ぎからの北に開けた斜面が冷たい風が吹き飛ばされるほどの猛烈な勢いで吹き付けて寒かった。尾根の北か南かで積雪状況も全く異なり、コース設定のポイントになる。東京近辺で積雪の心配がほぼないといえるのは三浦半島か房総くらいか。
今日某店でトレランシーズンももう終わりに近づいていると言われた。たしかに大きなレースはほとんどが幕を閉じた感があり、これからは小粒なレースが続く。しかしながら、ファンランやトレーニングをするには真冬を除けばむしろこれからが楽しいシーズンなのではないかと思う。
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先週末は2日間みっちりテニスで夜は飲み会がありまったくビーチランなどできず。無駄に上下ともパタゴニアのウェアでテニスをしたが。初めてテニスの後にハムストリングが軽く筋肉痛気味になったのはランニングの成果か。
そのせいか今週は疲労が週初めからあり、朝起きるのも辛くてとてもトレーニングどころではない。帰宅時に無駄に駒沢公園を横切って帰ったらランナーが多数 走っていた。一人で走るのもいいが、たくさん周りにランナーがいると身が引き締まるだろう。駒沢まで行く場合は1時間程度は走らないとわざわざ行く意味が ないので平日は当面無理そうだ。しかし、来月にはつくばもあるのでロードを走る量も増やしていく必要があり、ぐだぐだ言ってられない。とりあえず毎日30 分のランを目標に、何とかがんばるか。
神流の事務局から、宿泊場所や送迎バス等の詳細が届いていた。今回はせっかくなので、ということで他のレースではまずないであろう、ご協力くださる一般家庭への民泊を選択していたが、その宿泊先が万場の中心地のすぐ近くのようだ。唯一懸念していたことが会場へのアクセスだっため、それが問題ないとわかりホッとした。当日が非常に楽しみである。
そのせいか今週は疲労が週初めからあり、朝起きるのも辛くてとてもトレーニングどころではない。帰宅時に無駄に駒沢公園を横切って帰ったらランナーが多数 走っていた。一人で走るのもいいが、たくさん周りにランナーがいると身が引き締まるだろう。駒沢まで行く場合は1時間程度は走らないとわざわざ行く意味が ないので平日は当面無理そうだ。しかし、来月にはつくばもあるのでロードを走る量も増やしていく必要があり、ぐだぐだ言ってられない。とりあえず毎日30 分のランを目標に、何とかがんばるか。
神流の事務局から、宿泊場所や送迎バス等の詳細が届いていた。今回はせっかくなので、ということで他のレースではまずないであろう、ご協力くださる一般家庭への民泊を選択していたが、その宿泊先が万場の中心地のすぐ近くのようだ。唯一懸念していたことが会場へのアクセスだっため、それが問題ないとわかりホッとした。当日が非常に楽しみである。
今年のレースもエントリー可能なものはほとんどなくなってきて早くも来年の計画を立て始める時期に来ている。ざっとエントリー済みのものも含め、出る可能性があるレースをざっと並べてみた。
1月 湘南国際
2月 三浦半島縦断
3月 房総丘陵
4月 青梅高水 OSJ奥久慈
5月 道志村or野辺山
7月 北丹沢 富士登山
8月 おんたけスカイ
9月 信越五岳
11月 神流
こうやって見てみると、すぐにほぼ毎月レースという状況になってしまう。湘南国際(1月)と三浦半島縦断(2月)にはエントリーしている。千羽海崖(1月23日)など、興味はあるが湘南国際と重なっているので出れないレースも既にある。また、個人的な来年の最大の目標は春はOSJ奥久慈で秋は信越五岳と考えている。それ以外は面白そうなレースがあれば適宜出るつもりではある。しかし今年出たレースに再挑戦しているとその余裕がなくなってしまうことがよく分かった。やはり走ったことのないレースを優先するべきかと思う。
来年は100マイルレースのうわさもあるが、これについては開催されるか全然決まってないのに見通しの甘い情報だけがリークされているというような感もある。まあ来年でなくてもいつかやるだろう、という認識で十分かと思う。
1月 湘南国際
2月 三浦半島縦断
3月 房総丘陵
4月 青梅高水 OSJ奥久慈
5月 道志村or野辺山
7月 北丹沢 富士登山
8月 おんたけスカイ
9月 信越五岳
11月 神流
こうやって見てみると、すぐにほぼ毎月レースという状況になってしまう。湘南国際(1月)と三浦半島縦断(2月)にはエントリーしている。千羽海崖(1月23日)など、興味はあるが湘南国際と重なっているので出れないレースも既にある。また、個人的な来年の最大の目標は春はOSJ奥久慈で秋は信越五岳と考えている。それ以外は面白そうなレースがあれば適宜出るつもりではある。しかし今年出たレースに再挑戦しているとその余裕がなくなってしまうことがよく分かった。やはり走ったことのないレースを優先するべきかと思う。
来年は100マイルレースのうわさもあるが、これについては開催されるか全然決まってないのに見通しの甘い情報だけがリークされているというような感もある。まあ来年でなくてもいつかやるだろう、という認識で十分かと思う。
ハセツネ優勝者はLudovic Pommerでタイムは8時間3分。前日の雨の影響で足場が悪かったこともあり、近年のタイムと比べるとやや遅くなったのか。15位のNicolas MermoudとコンビでHOKA one oneのプロチームからの参戦のようである。途中まで一位だったNicolasは鏑木さんが悲惨な目に遭ったという2007年のUTMBで3位に入っている実力者である。
HOKAのMafateというトレランシューズはアウトソール厚さ4cmものシューズでビブラムファイブフィンガーズのブームに対して真正面から対抗していくような製品である。ロングトレイルにおすすめのモデルで、重さも320gほどとかなり軽いようだ。信越をはじめ、ロングレースも増えてきたのでこれから日本で発売すれば人気になりそう。青い男性用のモデルは色合い・デザインとも申し分ない。
今日買おうと思っていたサロモンのスピードクロス2が、通りすがりにチラ見しただけの神田のB.C. Map以外に見つからず、まだニューシューズを手に入れていないのでこのHOKAが欲しくなってくる。わざわざリスクの高い海外通販に突っ込まなくともしばらくしたらB.C. Mapで販売しそうなので実物を見てからにすべきなのは言うまでもないが。B.C. Mapで販売開始されるだろうという根拠は単にチーム名がHOKA-石井だから。石井スポーツの石井じゃないのかな?
ちなみにLudovic Pommerはバックパックにキリアン使用モデルのサロモンs-lab advanced skinを使っていたようだ。信越でもかなりの数を見かけたが、今回もそれなりに使われているのかな。レア物と見せかけて結構目に付くのが面白いところである。
ODBOXのオープンセールに乗じて上野でジェル類とニューハレを大人買い。テーピングはケガ対策上必須なのでお金が多少掛かるのは仕方ないが、ジェル類は本当に効果があるのか?特に一般ランナーの場合は行動食としてもっと手軽なものを使ったほうがいいような気がする。
HOKAのMafateというトレランシューズはアウトソール厚さ4cmものシューズでビブラムファイブフィンガーズのブームに対して真正面から対抗していくような製品である。ロングトレイルにおすすめのモデルで、重さも320gほどとかなり軽いようだ。信越をはじめ、ロングレースも増えてきたのでこれから日本で発売すれば人気になりそう。青い男性用のモデルは色合い・デザインとも申し分ない。
今日買おうと思っていたサロモンのスピードクロス2が、通りすがりにチラ見しただけの神田のB.C. Map以外に見つからず、まだニューシューズを手に入れていないのでこのHOKAが欲しくなってくる。わざわざリスクの高い海外通販に突っ込まなくともしばらくしたらB.C. Mapで販売しそうなので実物を見てからにすべきなのは言うまでもないが。B.C. Mapで販売開始されるだろうという根拠は単にチーム名がHOKA-石井だから。石井スポーツの石井じゃないのかな?
ちなみにLudovic Pommerはバックパックにキリアン使用モデルのサロモンs-lab advanced skinを使っていたようだ。信越でもかなりの数を見かけたが、今回もそれなりに使われているのかな。レア物と見せかけて結構目に付くのが面白いところである。
ODBOXのオープンセールに乗じて上野でジェル類とニューハレを大人買い。テーピングはケガ対策上必須なのでお金が多少掛かるのは仕方ないが、ジェル類は本当に効果があるのか?特に一般ランナーの場合は行動食としてもっと手軽なものを使ったほうがいいような気がする。
ブログのレイアウトを変更中。CSSで悪戦苦闘してFire Foxではちゃんと表示されるようになったが、古いInternet Explolerではぐちゃぐちゃであった。各パーツの幅を小さくしたら何とか収まった。しかし、日頃使っているFire Foxを基準にできないというのは非常に鬱陶しいことだ。一応Operaでも表示確認したが問題ないようだ。
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性別:
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