トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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恵比寿のクライミングジムにて@TAG_clubさんからの誘いで2年ぶりにボルダリングをした。以前は週2回くらいとそこそこの頻度でやっていたが、なかなか両手両足の位置が決められていたり、ホールドが掴めないような課題になると歯が立たなかったのでしばし体重が軽くなるまで封印しようと思ってからずっと行ってなかった。参加したのは14人くらいでtwitterでも名前を見かけるトレイルランナーの方々。ほぼジムの半分を独占しながらワイワイと誰が最初にちょっと難しいコースをクリアできるかなど大盛り上がり。
ここのジムは普通の地下室にあるので天井の高さが確保できず、壁も高くないため横移動が中心。そういった点で登り甲斐はイマイチだが、普段走っているみなさんも初めての壁には苦戦していたようだ。必死でへばりついた末に落ちても盛り上がるし、当然クリアすれば大きな拍手。壁を上る楽しさもあるが、皆で盛り上がりながらやるのもボルダリングの楽しみの一つである。
久しぶりにやったので最初は難なくクリアできたコースも腕が痛くなってくると途中から先へ進めなくなってしまう。腕力は最小限に、なるべく足で体重を支えるように体の体勢をもっていくのがボルダリングの基本中の基本であるが、ついつい腕力でごまかせるところは腕に頼ってしまいがち。もうちょっと上れるように練習して御岳などの屋外の岩場に行けるようにしたい。
終了後は近くの居酒屋でアフター。色々とつながる話題も多く、キンキンに冷えたビールが進む。GW明け初日から遊んで呑んでと思い切り楽しんでしまった。
ここのジムは普通の地下室にあるので天井の高さが確保できず、壁も高くないため横移動が中心。そういった点で登り甲斐はイマイチだが、普段走っているみなさんも初めての壁には苦戦していたようだ。必死でへばりついた末に落ちても盛り上がるし、当然クリアすれば大きな拍手。壁を上る楽しさもあるが、皆で盛り上がりながらやるのもボルダリングの楽しみの一つである。
久しぶりにやったので最初は難なくクリアできたコースも腕が痛くなってくると途中から先へ進めなくなってしまう。腕力は最小限に、なるべく足で体重を支えるように体の体勢をもっていくのがボルダリングの基本中の基本であるが、ついつい腕力でごまかせるところは腕に頼ってしまいがち。もうちょっと上れるように練習して御岳などの屋外の岩場に行けるようにしたい。
終了後は近くの居酒屋でアフター。色々とつながる話題も多く、キンキンに冷えたビールが進む。GW明け初日から遊んで呑んでと思い切り楽しんでしまった。
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GWを利用しての5泊7日のアメリカトレイル遠征の旅から5日に帰還。6日は出社し、7日は休養した後、8日はEKIDENカーニバル東東京大会に出走。昨年同様ロングの部の第一走者として10kmを走った。昨年はひたすら突っ込んだ記憶があるが、今年は一向にペースがあがらない。結局52分ほどかかり、45分弱の昨年よりも7分も悪いタイムとなった…他のメンバーも練習不足のせいか全般的に遅く、昨年勝ったチームに20分近くの大差をつけられてあっさりとリベンジされてしまった。
今大会はコスプレを自粛するようにと主催者からの要請があったようだが、何のその、昨年と大してコスプレしている人の数は大して変わらないようだ。チームリガードの面々もチアリーダーに扮してミドルの部に出走。コスプレの自粛が震災に対する配慮とは到底思えないし、もし「配慮」をするならただのお祭りであるこのイベントを中止にするほうがいいと思う。開催するならばコスプレで出る人がたくさんいて盛り上がるのは当然の事。
本日のタイムは1月の湘南国際の10キロ地点のラップタイムより3〜4分悪い。練習不足だとタイムは驚くほど簡単に落ちるということが身にしみた一日であった。このままでは道志村に完走できる気がとてもしない。当面は6月初めの奥久慈の方が大事(こちらも都合によりDNSの可能性が高くなってきたが…)なのでそれを第一に出走の是非も含め判断をせざるを得ない。
今大会はコスプレを自粛するようにと主催者からの要請があったようだが、何のその、昨年と大してコスプレしている人の数は大して変わらないようだ。チームリガードの面々もチアリーダーに扮してミドルの部に出走。コスプレの自粛が震災に対する配慮とは到底思えないし、もし「配慮」をするならただのお祭りであるこのイベントを中止にするほうがいいと思う。開催するならばコスプレで出る人がたくさんいて盛り上がるのは当然の事。
本日のタイムは1月の湘南国際の10キロ地点のラップタイムより3〜4分悪い。練習不足だとタイムは驚くほど簡単に落ちるということが身にしみた一日であった。このままでは道志村に完走できる気がとてもしない。当面は6月初めの奥久慈の方が大事(こちらも都合によりDNSの可能性が高くなってきたが…)なのでそれを第一に出走の是非も含め判断をせざるを得ない。
日本を夕方に発つフライトでサンフランシスコにAM10時過ぎ到着。16時間の時差があるので飛行機に乗る前から時刻が7時間ほど戻り、タイムスリップした感じで不思議な感覚。ホテルにチェックインし、午後はフィッシャーマンズワーフ方面を観光。ケーブルカーが観光客の長蛇の列で乗るのに時間がかかり、いろいろと見る事はできていない。坂の街というだけあって凄い勾配の坂が多い印象。ランナーも見かけたが、勾配走トレが嫌というほどできそうだ。
昼間にフィッシャーマンズワーフで食べたクラムチャウダーは絶品。何でもパンの中にスープを入れるスタイルを世界的に初めて行った店なのだとか。
明日はレンタカーを借りて郊外を回り、明後日はレース出走の予定。
昼間にフィッシャーマンズワーフで食べたクラムチャウダーは絶品。何でもパンの中にスープを入れるスタイルを世界的に初めて行った店なのだとか。
明日はレンタカーを借りて郊外を回り、明後日はレース出走の予定。
金曜日はOSJ関連をはじめイベントでよくご一緒するUさんのサハラ報告会に参加。宮地藤雄さんのご両親のお店である六本木のカフェドシテにOSJ常連の人を中心に16名ほどが集まる。普段はアウトドアウェアで会う面々も仕事帰りのスーツが大半。
今年のサハラマラソンは完走率90%程度であり、例年の95%程度と比べて厳しいレースだったようだ。参加費だけで50万円くらいかかるのでトータルの旅費としては相当な出費は免れない分、記念出走などする人はいないのでそれだけの完走率なのだろう。初日から砂丘を13キロも走るというのは例年にはないことらしい。さらさらの砂丘も走れたものではないが、コースの大半を占める延々と続く砂礫のコースが足裏への負担が大きく、肉刺ができるなどして辛かったそうだ。
選手に渡されるロードブックの実物を見せていただいたが、簡素なイラストで砂丘や岩場が表現された地図に方角とコースを示す矢印が記載されているだけのものである。毎日のスタート時間も数十分遅れることもあるという適当さ。さらに選手にメッセージを送るサービスも数日間は日本語が文字化けしていて後半戦で突然直るという不思議なことも。プリントアウトして選手に渡された日本からのメッセージをしっかりと身につけて走られたとうれしいお話も。
Uさんは5年間くらい前からサハラに行きたいと思い準備されてきたようだが、意外とゴールの達成感はなかったそうだ。やはり色々な想定をして出かけても現地で想定外のことが多く、まだまだできたはずという思いがあるとのことだ。1回行ってみて初めて発見できた事が多いのでもう1回行きたくなる、と。大いにその気持ちは同意できる。1回ですべて満足して楽しみ尽くすというのはとても難しいことなのだろう。しかしながら、実際のところ海外の大きなイベントには何度も行けるものではない(少なくとも自分は)ので一期一会、最初で最後という意識をもって望むようにしていきたいと思う。
それにしてもサハラマラソンにUTMBと過酷なレースに積極的に挑戦していく仲間の集まりは常にすばらしいものである。トレランをきっかけとしてできたつながり、大切にしていきたい。
今年のサハラマラソンは完走率90%程度であり、例年の95%程度と比べて厳しいレースだったようだ。参加費だけで50万円くらいかかるのでトータルの旅費としては相当な出費は免れない分、記念出走などする人はいないのでそれだけの完走率なのだろう。初日から砂丘を13キロも走るというのは例年にはないことらしい。さらさらの砂丘も走れたものではないが、コースの大半を占める延々と続く砂礫のコースが足裏への負担が大きく、肉刺ができるなどして辛かったそうだ。
選手に渡されるロードブックの実物を見せていただいたが、簡素なイラストで砂丘や岩場が表現された地図に方角とコースを示す矢印が記載されているだけのものである。毎日のスタート時間も数十分遅れることもあるという適当さ。さらに選手にメッセージを送るサービスも数日間は日本語が文字化けしていて後半戦で突然直るという不思議なことも。プリントアウトして選手に渡された日本からのメッセージをしっかりと身につけて走られたとうれしいお話も。
Uさんは5年間くらい前からサハラに行きたいと思い準備されてきたようだが、意外とゴールの達成感はなかったそうだ。やはり色々な想定をして出かけても現地で想定外のことが多く、まだまだできたはずという思いがあるとのことだ。1回行ってみて初めて発見できた事が多いのでもう1回行きたくなる、と。大いにその気持ちは同意できる。1回ですべて満足して楽しみ尽くすというのはとても難しいことなのだろう。しかしながら、実際のところ海外の大きなイベントには何度も行けるものではない(少なくとも自分は)ので一期一会、最初で最後という意識をもって望むようにしていきたいと思う。
それにしてもサハラマラソンにUTMBと過酷なレースに積極的に挑戦していく仲間の集まりは常にすばらしいものである。トレランをきっかけとしてできたつながり、大切にしていきたい。
昨日は早く帰って来れたので、朝ランロングをやるべく早く寝た。そして今朝、5時過ぎに起きたがノドが痛い。それもかなり。無理に走って悪化させても仕方ないので即あきらめてまた寝る。出勤してからもやや寒気を感じつつノドの痛みは一向に収まらない。早めに帰宅。週末の富士山麓行きに支障がなければいいのだが。
思えば風邪っぽい風邪を最後に引いたのはいつだろう。年2回くらいは体調悪くなる時期はあるが、すぐに治っていたので特に気にしていない。インフルエンザも予防接種など長いことやってないし。免疫力を高めて薬など頼らないのが一番、とはいえ風邪の影響が仕事にあるようだと多数の人に迷惑をかける。そこが難しいところだが、まずは休息を十分とってから考えよう。
思えば風邪っぽい風邪を最後に引いたのはいつだろう。年2回くらいは体調悪くなる時期はあるが、すぐに治っていたので特に気にしていない。インフルエンザも予防接種など長いことやってないし。免疫力を高めて薬など頼らないのが一番、とはいえ風邪の影響が仕事にあるようだと多数の人に迷惑をかける。そこが難しいところだが、まずは休息を十分とってから考えよう。
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