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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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今日は明日の塔の岳行きに備えて休養日。のつもりではなかったが結果的に出歩かずに無為な一日を過ごしてしまった。台風が来たときのつかの間の涼しさから一転、明日は暑くなるようだ。上野原に出場される方はお気をつけて。
明日のトレランはレースではないので気楽に楽しんできたい。しかしまだまだ足首の痛みがあるのでニューハレXテープを貼る必要がある。テーピングは任せろと豪語する営業マンA氏が千葉のハッピートレイルで捻挫して痛がっていた際には随分ここの製品の効果を疑ったが、機能性は確かなものである。ただ、2枚貼りだと1回片足600円と高額なのがネックである。20枚まとめ買いした場合でも1回450円。毎回貼るのは予算的に厳しいな…

今月号のRunning Styleに新治&三保市民の森がお手軽なコースとして掲載されていた。個人的には穴場として多用したいと思っていたが、雑誌に掲載されてしまうとそういうわけには行かなくなるか。Polarの講習会で行った際にこういう場所があることを知り、その後一度だけすずかけ台から走っていったことがある。田園都市線ユーザーには高尾よりもはるかに近く、手頃感が強い場所である。また、車で行く場合でも東名の横浜町田ICのすぐそばである上に2時間まで無料の駐車場や温泉施設がすぐ近くにあるという点で有用性は高い。

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依然として日中は猛暑であるが、ようやく夜は秋らしく涼しくなってきたように思う。今週は足首がまだ良くなっていないので無理であるが、夜ランそして帰宅ランができそうな感じである。来週あたりにはちょうどいい感じになるのではないかと思う。あまりの暑さと思わぬケガのせいで8月はイベント以外にほとんど走っていないが、そろそろトレーニングを再開しないといけない。
今週末でも日中はまだまだ暑そうだ。週末の上野原トレイルレースは数値上の距離こそ多少短いが、道志以上にコースがハードで北丹沢以上に暑いという最恐のレースになりそうな予感。しかもコースが逆走に変わって最後にピークがあるらしいし。とりあえず今回は傍観者でよかった。キタタンが暑さで大変なんてよく言われるが、今年だって本当に暑くなったのは梅雨が明けた7月20日頃以降なので言うほどでもないんじゃないのと思ってしまう。おんたけスカイレースだって涼しかったのは序盤の沢を渡るところだけで、山頂が20℃超えで日差しが最強の灼熱のレースだったし。
いずれにせよ、熱中症の危険があるときにトレランを行うのは控えるべきであると思う。スタッフが十分配置されたレースや、コースを熟知していて常にエスケープできる場合を除いて。もし山の中で熱中症で倒れても救助が簡単にできないのでひとたまりもない。
早く昼間も気持ちよく走れるような気候になってほしいものだ。
本日はまったりと休養日。先週のおんたけスカイレース等の疲労が充分とれていなかった(筋肉痛はすぐ治ったが、早朝からのレースと長時間の車の運転等により睡眠が不足していた)し、足首を早く治す必要があるし、何より暑いしで出歩かないことにした。

UTMB中止で鏑木さんが号泣している映像がかなり印象的だったが、その後にモンブランの周りを走るのが無理なら登ってしまおうということで本当に登頂してしまったというのがすごい。泣いていた映像は彼がプロのランナーである以上は見苦しいことこの上なかったが、転んでもただでは起きないというのがそれを帳消しにして余りあることだと思う。

おんたけスカイレースのリザルトはまだ公表されていないが、オールスポーツの写真でゼッケン番号からタイムは見ることが出来る。中間点の三の池付近で自分の前後にいた人と比較してゴールまでに40分~1時間も差をつけられているケースが散見される。もちろん足首を痛めていたために、思い切った走りが下りでできなかったということはあるが。また、心拍計の計測データから、王滝山頂と三の池からの上り返しを上がったところの2箇所で行動食を食べている時間で20分近くロスしていたことが分かった。やはり、座ってしまうのはよくなかったようだ。行動食を効率よく補給する方法も考えないといけないようだ。当日のコンディションも含め、すべてが実力と考えれば結果について言い訳してはいけないが、本調子で出走していれば9時間は切れていただろうと思うと、悔しさがかなり沸いてきて来年こそはという気持ちになる。

早くも来年のレースは青梅高水のエントリーがスタート。少なくとも来年の春は奥久慈に出るということだけ決めているが、そちらの日程がまだ公表されていないので動きようがない。現時点では、他に信越五岳に来年こそは出ようというのがある程度で、それ以外は基本的に年が明けてから決めることになるだろう。

チームリガードのメディカルチェックに行ってきた。内容はデカイ体組成計による身体測定から始まり、トレーナーによる柔軟性・間接の可動域のチェック、体のバランス測定など。途中でドクターの問診を挟む。痛めている足首に負担がかかるような項目は無理のない範囲で行った。
自分で認識していたこともばっちりと指摘されたが、全く気づいていなかったところも多々指摘され、またそれらの改善対策のアドバイスもあり、非常に実りの多い内容だった。当面は走れない(といっても来週は塔の岳に行く予定だが)のでストレッチをしっかりしていこうと思う。

R0012280.JPG
バランス測定の様子。板の上に20秒ほど片足で立ち、重心の軌跡の長さ、外形線の面積でどのくらいふらついていたのかが数値として測定される。どちらも数値が小さいほど重心が安定しているということになる。裸足の場合とアルケア製品のソックスを履いた場合の2ケースを行った。前者の結果はその場で見たが、後者は後日結成式のときに聞かされるらしい。ソックスの効果は果たして…!?

当然のことながら捻挫が完治していないのにおんたけスカイレースに出場した件については呆れられる。まあそりゃそうだ。他人からそういう話を聞いたら同じ く呆れるだろう。一応車でそのまま下山できる第一関門でのリタイアは念頭にあったが、行ってみたら意外と行けそうだったので最後まで行くことにしたということなのだが…来週塔の岳に行けるように、あと1週間は走らず安静にしておく必要があるな。
高い山に行く際はUVケアには特に気を使う必要がある。中途半端な日焼け止めや、UVカットウェアの着用はひどい結果になるので気をつけるべきである。
先月のOSJキャンプとおんたけスカイレースで変な日焼けの跡が腕にできてしまった。富士山に登った際には、ノースリーブにアームカバーという格好だったので、上腕部だけ日焼けをした。普通半袖Tシャツを着た人が2の腕から下が焼けるのと逆である。さらに、おんたけスカイレースでは富士登山時と同様にノースリーブとアームカバーだったが、御嶽山山頂が20℃を超えるような暑い日だったため、アームカバーを下ろしてリストバンドのような状態にしていた。そのため、手首から12cm程度のところに日焼けの境界線ができている。結果として手首かた方までの間が現在3色のトリコロールになっている。上腕部は半袖シャツを着ている限りあまり目立つことはないが、手首の方は非常に目立ち、いろいろな人からいちいち突っ込まれる。文字を書くとき、パソコンを打つとき、何気なく腕に目が行くので一番気にしているのは本人だというのに。ちなみにひざにはニューハレ焼けがあるが、こちらは1日経ってそう目立たなくなったし、そもそも会社では露出することが有り得ないので特に問題ない。
記憶は定かではないが、アームカバーにUVカット効果があるとはいえ、日焼け止めは腕にも一応塗っていたように思う。3000mを超す高い山、また走って汗を掻いたことでほとんど日焼け止め効果がなかったようである。こまめに塗れば違うのかもしれないが、レース等で走っているとなかなかそれは難しい。一方で、くっきりと境界線をつくる結果となったアームカバーのUVカット効果はすばらしい。アームカバーを着用するなら、ノースリーブではなく半袖にするなど、対策にムラが生じないことが肝心である。
海水浴場は8月で終わりとのことだが、どこかの海で焼いてリセットしないといけないかな…

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