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トレイルラン関係を中心に日々の出来事や思ったことを書き連ねて行きます。
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とりあえず、試走はしない主義であるが、できそうなのは下記の2区間だろうか。

①SECTION1〜3の河口湖〜須走(〜御殿場口太郎坊)
河口湖〜須走は山と高原地図タイムで1190分であるが、きついことで名高い道志村トレイルレースの1175分よりも長いので、かなりの走り堪えだろう。ただし、アップダウンが鬼の道志村よりもコースタイム短縮は容易だろうと思われる。須走からさらに滝が原自衛隊を迂回しながら御殿場口までロードを上るというオプションも有り得る。ナイトトレイルは危険だが、ナイトのロードランニングならケガのリスクも低くなるだろう。2日に分ける場合は山中湖をベースにする。

②SECTION6〜8の西富士中〜ゴール
この区間の山と高原地図タイム1420分である。つまりほぼ24時間。2/3だとしても16時間になる長丁場である。朝に西富士中をスタートすれば河口湖には夜中に戻れるか。確実に日帰りなら本栖湖からバスということも有り得るだろう。なお、本栖湖〜河口湖の区間は試走とか関係なく非常にすばらしいトレイルランニングルートである。2日に分ける場合は本栖湖をベースにする。

いずれのコースも1日で回るのはかなりしんどいと思われるが、本番はこれに加えてこどもの国〜西富士中のルートも加わる。練習と割り切れば②→①というつなぎも可能である。長い試走は通常の週末には厳しいのでGWが最適かと思われる。
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UTMFの概念図が発表された。唯一驚いたのは富士五湖北側の御坂山塊を通らないということ。超長距離のUTMFでは何時頃の通過となるか分からないが、10時スタートのSTYだと夜間にこの厳しい山岳の通過が容易に予想されていた。村越教授のブログによると、国立公園内は立て札やテープも禁止らしいので、人を張り付かせる必要があるが、クマが出る山で夜間、それもコース終盤のため通過時刻にかなりの差が出るとなると非常に困難であることは明白である。また、地図を眺める限りは、ロード率がかなり高そうである。大会の確実な開催のための選択をしたということか。

以下、予想されるコースを山と高原地図のコースタイムを元に、完全に主観で妄想のコースシミュレーションをしてみた。地図に記載のない部分や距離は何となくで設定している。コースタイムの2/3のスピードで進んだ場合で通過予想時刻を書いてみる。なお、2/3のスピードの中にエイドでの標準的な休憩時間(仮眠はしない)を含んでいるものとする。

各セクションの凡例は 区間 距離 登山コースタイム→レースタイム(2/3) 累計時間 通過時刻
となっている。

■SECTION1  河口湖〜山中湖 35km 840分→560分 9h40min 0:40AM
河口湖〜150分〜霜山〜130分〜寿A1〜295分〜扚子山〜145分〜二十曲峠A2〜120分〜山中湖交流プラザA3
霜山、扚子山、石割山とピーク越えのアップダウンの続く区間。山と里を通る区間であるが、中盤以降のs選手は寿〜山中湖の区間で暗くなるだろう。レースはまだまだこれから、富士山と夕日をゆっくり眺めるのもよし。

■SECTION2 山中湖〜須走 15km 350分→230分 13h30min 4:30AM
山中湖交流プラザ〜140分〜三国山〜210分〜みちの駅須走A4
SECION1に引き続くアップダウン。富士箱根トレイルはクマが出るが、全選手夜間の通過か。

■SECTION3 須走〜御殿場口 12km 300分→200分 16h50min 7:50AM
みちの駅須走〜300分〜御殿場口太郎坊A5
須走から自衛隊の敷地を通り、恐らくロードを登って御殿場口太郎坊へ。そこからトレイルで水ヶ塚へ行くのだろうか。中盤以降の選手は御殿場口にてご来光を拝むことができるのだろうか。

■SECTION4 御殿場口〜富士山こどもの国 18km 445分→300分 21h50min 12:50PM
御殿場口太郎坊〜165分〜水ヶ塚公園A6〜280分〜富士山こどもの国A7
御殿場口から水ヶ塚はトレイルを行くのだろうか。この先はロードのエバーラインくらいしか地図に記述がないが。であるならかなり長いロードである。詳細が待たれる。駿河湾の眺めが良さそうだ。この区間でご来光を迎える人も多いだろう。

■SECTION5 富士山こどもの国〜西富士中 30km 300分→200分 25h10min 16:10PM
富士山こどもの国〜200分〜北山W1〜100分〜西富士中A8
もっとも謎な区間。富士山麓の林道を下り基調で進み、西富士中へ進むことになるのだろうが。。。淡々と進むしかないのかな。運がよければ駿河湾や南アルプスが見えるかも。

■SECTION6 西富士中〜麓山の家 25km 645分→430分 32h20min 23:20PM
西富士中〜180分〜天子ヶ岳〜350分〜地蔵峠〜115分〜麓山の家A9
中盤のハイライト、天子ヶ岳〜地蔵峠の縦走路が目玉。この区間で2回目の夕日、それも南アルプスに沈む夕日を見るのも悪くなかろう。

■SECTION7 麓山の家〜本栖湖 15km 315分→205分 35h45min 2:45AM
麓山の家〜225分〜割石峠〜90分〜本栖湖スポーツセンター
東海自然歩道に沿って進むルート、それほど大きなアップダウンはないものと思われる。

■SECTION8 本栖湖〜河口湖 25km 480分→320分 41h05min 8:15AM
本栖湖スポーツセンター〜245分〜鳴沢氷穴W2〜185分〜勝山〜50分〜河口湖 30km
樹海の中の東海自然歩道を突っ切る。樹海アップダウンは少なく走りやすい。氷穴〜勝山の間の紅葉台・足和田山がラスボスのピークか。ただし、ここは林道でも上れる山である。最後は河口湖岸を大池公園まで行くのだろうか。ここまで走って来た脚でどれだけこのフラットなトレイルを走れるか。樹海の通過が深夜になると怖いと思うが。。。中盤以降の選手は土曜の夜から日曜の朝にゴールといったところか。

この想定で約41時間。タイム設定についてはまあまあの予想かなという気がする。公式サイトによれば富士山こどもの国の通過時間が22:00〜10:00までとあるが、上記のタイムよりやや早い。さて、関門はどうなるのだろうか。順当に考えると、STYのスタートよりもUTMFの選手の大半が後に通過する方が、フレッシュな選手とヘロヘロの選手の交錯はないため、理想的と思うが。また、トップを倍の速度とすると、2時でとなる。拾い上げたコースタイムが少々長かったか。こんな妄想をしたところで、詳細が発表されれば、もっと正確な予想は可能だろう。しかし、概念図の発表からも少しは具体的なことが考えられるようになったという事だ。
アートスポーツで行われた石川弘樹さんのトークショーに参加。お題は100マイルトレイルのレースについて。まず、100マイルと100キロは別の競技と思った方がいいくらい違うとの事。これは鏑木さんもよく言っている話である。重要なのは気合い・根性・開き直りという、もはや精神論の世界である。石川さんが初めて100マイルに出たのは2002年のWS100で、それ以前はアドベンチャーレースが中心で野辺山やハセツネは走っていたが、想像以上にきつく感じたそうだ。曰く、2〜3日前に走り始めた人がフルマラソンを出走するような状況だったとのこと。

100マイルを走るために、100マイルを走る練習を行うと参ってしまうので50〜60キロのレースより早めの練習を週末2日連続で行う方がいいらしい。そうすることでレース中に限界を感じるところを遅らせる事ができる。月間走行距離にこだわって毎日走るよりかは走る日と休む日を使い分けて疲労を残さないことが肝要という考えのようだ。興味深かったのはしっかりと歩く練習もするべきということ。ロングレースでは歩く時間も多くなるので、走るとはまた違った筋肉の使い方である以上は練習すべしと。

ロングのレースで問題となる内蔵の疲れ対策には30〜40キロの長めの練習の中でサプリや補給食を実際に試して適正を検討するのがいいそうで、短い練習では内蔵が疲れる前に終わってしまう。石川さんは補給食としてはエナジージェルやバーが主体で30〜40分間隔の摂取、それに加えて好きなものを少しだけもつらしい。ドロップバッグに塩気の温かいスープの入った魔法瓶を預けておき、それを飲むということもするそうだ。これは結構使えそうな気がする。眠気対策は、どうにもならないので長時間行動で眠くなったら5分でも10分でも寝てしまった方がいいということだ。

終了後はアートスポーツの2階で石川さんがトレランギアに関する相談に対応する時間。Leadvilleの情報について色々と教えていただき大変参考になった。シューズについても比較的どんなシューズでも行けるコースなのではないかということ。頑張ってという言葉を頂いてしっかり完走しないといけないという思いを強くする。

その後はSportivaのVertical Kを求めて神田の靖国通り界隈までぶらぶら。結局のところ、4〜5月くらいの入荷だろうと思われるが、輸入モノのため、時期は読めないらしい。そして焼き鳥・豆腐・京おでんのいい感じの店を見つけて4人で飲む。酒も料理もなかなか旨く、トレラン談義で盛り上がる。初顔合わせ同士がいる中でもトレイルランという共通の話題で色々と話のネタがつきないのがこういう集まりのいいところである。一部撃沈した人が出た所でお開き。明日はさいたまシティハーフマラソン、起きれるかが心配。。。
UTMFはどこに向かうのか、開催まであと2ヶ月となったが全体像が未だ見えて来ない。まず自分の立場を明確にしておくと、100マイルのレースを開催することには反対ではないし、しっかりしたものが開催されればそれに越したことはない。2次募集で抽選が外れたが、出場する人もたくさんいるし依然としてどうなるのかは感心がある。しかしながら、少なくともコースの件をはじめ、段取りが信じられないほど、決定的に悪いことは残念である。

このところ、いまだにコースが発表されないUTMFに対して憤りを露にした意見や、一方で実行委員会の立場を擁護する意見が飛び交っている。そんな中で先日、UTMF実行委員会からレースのコースが発表できないことに対する釈明が発表された。 コースは決まってるけど最終確認と承認が必要ということだ。決まったというのは承認が下りてから初めて使う単語ではないのか。それは差し置いても自分たちは適切に準備をしてきたのに、横やりが入ったからまだ発表できない、とでも言いたげな非常に上から目線の言葉である。今年は大会に出場しない立場からすればコースについて気にする事もないが、何とも歯切れの悪い、そして漠然としており、1年前から同じことを言い続けたではないかと突っ込みを入れたくなる内容である。発表できないならできないで、したいのにできないとか言い訳がましいことなど言わずに当日発表しますと宣言してしまえばいい。

この釈明文を読んだのと時を同じくして南富士野鳥の会による反対表明の記事を読んだ。コース周辺に生息している鳥のリストを挙げた上で、レースによって悪影響が及ぼされる種について具体的に解説している。レースがコース周辺に住む鳥に対して与える影響、というものは考えた事もなかった。当然のことながら、2000人もの規模のレースとなると、トレイルは荒れるし、ジェルの切れ端などのゴミはまき散らされるだろう。悪意はなかろうとも、トレイルレースではコース上にゴミをよく見かける。この記事では大会理念を書いていないが、高らかと理念を掲げながら環境破壊レースを実行するのはどうなの、という皮肉たっぷりのニュアンスで書かれている。さらに、鳥の繁殖期である5月を推し進めたのはスポンサー企業である、と批判の矛先をTNFについて向けている。この記事の根拠がどれだけ信頼できる調査に基づくかはわからないが、少なくとも5月にレースを行う事への危惧が具体的に、明快に書かれている。実行委員会は、ここで述べられている意見に対して何らかの具体的な見解を出す必要があるだろう。鏑木さんは、こういった意見を無視して大会を実行することはできるが、大会を定着させるためにしっかりと対応すると述べている。ならば、漠然としたことを言い続けるのではなく、しっかりと具体的なメッセージを発表しなければ筋が通らない。

正当に大会を行う許可を得て権利をもっていたとしてもコース周辺のバードウォッチング愛好者に不都合が生じる事があるとすれば、子供の遊び場として長く使われたきた広場を練習のために使用許可を取ったスポーツチームが遊んでいる子供を追っ払って使用するようなものである。野鳥の会はこの場所で、以前から活動を行ってきた歴史がある。先にいたものが既得権をもっているという考え方には賛同しないが、歴史に対しては常に配慮がなされなければならない。野鳥の会は3月にも鳥の生息状況を調査すると述べているし、さらに大会後にも調査して何らかの声明を発表するだろう。もちろん、レースの影響などなかったという可能性も有り得る。実際1回のレースで鳥の生態を脅かすほどの大きな影響があるのかは疑問である。様々な活動を行っている団体がいる富士の地だからこそ起きた問題であると思う。

大会の理念については自分自身の探求はともかく、残り2つが意味不明なので特にコメントする事もない。漠然としていて何も具体像がわからない。100マイルのトレイルレースを行う事の必然性とリンクしていない。UTMBと肩を並べる大会を行いたいというのはいいが、UTMBではなくUTMFという大会を開催する意義をなぜ伝えないのかがさっぱりわからない。トレイルランニングを知らない人で首をかしげない人がいるとしたら驚きである。

この混迷の原因は発表するしないは別にして、コースが確定しないままエントリーを開始してお金を集めてしまった事、さらに海外招待選手を集めた事である。エントリーした人は悪くない。しかし、被害者(運営の不手際)にも加害者(大会の強行開催の口実)にもなり得る不定な状況である。

コースは既に当初予定からは変わったということである。ロードが増え、累積高低も大きなアップダウンもなくなり、思い描いていたコースではなく、大会を確実に行うための妥協の積み重ねのようだ。あと2ヶ月、迷走の果てにこの大会は向かうのだろうか。
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昼間は三浦縦断トレイルレースの応援・夕方から鏑木セミナーという朝から夜まで三浦半島のトレイルを楽しんだ。

三浦縦断トレイルレースは昨年参加したが、色々な問題があることを知り今年は最初から出るつもりがなかった。余裕があればスタートの見送りなんてことも考えたが、さすがに三浦海岸に8時は辛いので、昼前に追浜駅から鷹取山へ。ちょうどレースの2/3ほどの地点である。他のポイントでもよかったが、このレースのコースの中でも独特の景観のポイントとなると、ここを置いて他にはないだろう。着いたときにサブスリー&サハラランナーの知り合いが通過する所で、ちょうど間に合ったかなというところである。ここは、広場になった所の先の崖の上の展望台に登る必要があり、遅いランナーほど見上げて嫌そうな顔をしていた。次々とやって来る知り合いに声を掛ける。がっつり走ってる人、まったり走ってる人、皆楽しそうであった。

一通りの知り合いを見送ったら東逗子へと下り、材木座のOSJクラブハウスに向かう予定だったが、ここで、事の成り行き上途中までペーサーをすることになった。カメラや着替えを含め、荷物も多いしダウンジャケットを着ていたので正直辛かったが、鏑セミのアップになるしまあいいかと同行することを決断。ゆっくりと進みつつ、途中気持ちよい下りは飛ばしたりしながら、朝比奈切り通しの先のロードに下りた所まで6〜7キロの区間を併走。朝比奈からは材木座までまったりとロードを歩く。OSJセミナーでよく来る場所で材木座までのダッシュが行われるような所であるが、歩くと想像以上に時間がかかった。4キロほどあるので当然といえば当然だが。

テープを含め枝道に標識がないので途中で停滞している集団や、さらにミスコースしてCPを通らなかったために逆走してくる集団など、前々から言われていることだがこのレースの不親切さが気になる。また、ゴミが結構落ちていたのも気になった点で、ウイダーや粉末アミノバイタルの殻など、大きなものも多かったので見つける度に拾った。地元住民にとってはかなり迷惑であろうこのレース、来年はどうなるのだろうか。

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鷹取山からの横須賀方面の眺め

夕方の鏑木ロングナイトトレイルセミナーに集まったのは15名。中には三浦縦断トレイルに参加してからやって来た猛者も。材木座〜披露山〜逗子海岸〜森戸川林道〜葉山中尾根〜乳頭山〜木古庭(ローソン立寄)〜湘南国際村〜大楠山〜大楠山登山口交差点(スリーエフ立寄)〜東逗子→(電車)→鎌倉〜材木座という35kmのコース。湘南国際村経由で大楠山へと延々と続くロードの上りも走り続けたので脚がそこで売り切れて大分遅れて、しかも下りで大腿四頭筋が完全にアウトになったのでそこから一足先に失礼してバスで逗子経由で材木座に戻る。夜間のトレイルなら大して速く走れないから何とかなると思っての参加だったが、ロードが意外と多かったのが誤算だった。両足、それもふくらはぎ、ハムもという状況だったので2年前の道志村トレイルの第一関門の先で、ちょっとでも脚に刺激があるとどこが攣るという状態以来の感覚である。原因は昼間にキリアンの真似と称して何度か下りをぶっ飛ばしたこと、中尾根のトレイルで足元が分かりづらかったので上りを雑に大股で上った事などあるが、長いロードの上りは今後出場予定の野辺山に向けて克服しなければならない課題である。まずはそのステップとして青梅高水15キロを完「走」することが目標か。

昼間とはがらっと変わって夜のトレイルは冷え込んだが、逗子海岸の夕日と富士山、乳頭山山頂から見た横須賀・横浜の夜景、澄んだ夜の星空はすばらしかった。結局のところコースそのものは昼間の鏑セミの定番コースと大きく変わるものではないが、夜間になるとコースの雰囲気が全く異なる。一人で夜、しかも冬の夜の長時間トレイルはそうできるものではないのでいい機会である。まずは脱落しないように走れるようにしないとと反省である。先にクラブハウスでシャワーを浴びて皆さんの帰りを待ち、戻って来たのが22時20分頃、終電が近い方も多く、かなりバタバタとした解散となった。鏑木さんも参加者の皆さんも、そしてOSJ瀧地さんも遅くまでのセミナーお疲れ様でした。
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